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魂が宿る仕組み

2013-02-27
昨日、先月に引き続き米沢にあるI社さんのお客様に連れていっていただきました。

東京駅でI社のみなさまと山形新幹線ホームで待ち合わせ。

とまでは良かったのですが、

「大雪のため福島→新庄区間は運休、つばさ号は仙台まで向かいます」

というアナウンスが流れてしまいました。

先発していたI社のSさんも福島駅の直前でアナウンスが流れ、仙台に向かうこと
になったようでした。

ここから、スーパー営業マンを自負するSさんの凄腕ぶりが発揮されていきました。

仙台に到着すると、すぐさま8人乗りのレンタカーを手配、2便に分かれて乗車して
いたメンバーと巧みに連絡を取り、お昼の12時までに全員が仙台に集合。

その後、福島飯坂まで高速道路を使い、その後は一般道をひた走り、何とか14:30
に米沢に到着することができました。

途中、大雪で路面も視界も悪い中、安全運転を意識しつつも、スピーディーな運転
で乗員8名を米沢まで運んでくれました。

さすがはスーパー営業マン、腕は本物でした!


今回の米沢行きの目的は、

I社さんのお客様のM社様を数名の経営者の方々と見学、そしてオフサイトミーティング
という豪勢な企画でした。

IMG_4674_convert_20130226235918.jpg

M社様の会議室の窓から外を覗くと、屋根を大きくはみ出した積雪と特大の氷柱。

油断して、屋根の下は歩けませんね。

M社様の見学ですが、何もかも素晴らしかったのですが、

「魂のこもった仕組みづくり」

には感心させられっぱなしでした。

この仕組みというのは、

「全社あげての改善活動」

そんなのどこでもやってるよ・・・。

という声も聞かれそうですが、M社さんの活動は一味も二味も違っていました。

そもそも、この活動の実行責任者が日本人ではなくマレーシア人の社員なの
です。

KAIZENという世界語にもなっていますが、本家本元はやはり日本と思って
いただけにかなりの衝撃でした。

日本語の使い方が日本人以上に上手というのは序の口。

改善活動の考え方が、

「人間尊重」

なのです。

この人間というのは、良いところも悪いところも全部包み込んでしまうよう
な人間観でした。

徹底すること、継続することが得意な女性だけで事務局を構成したり・・・。

考え方の説明には、なんと氷山モデルまで駆使されていました。

もっとも感心した点は、

「上職者を巧みに仕組みに組み込んでいること」

上手くいっていない会社の典型は、

「上職者が現場の社員にやらせて、自らは評価者として君臨する」

M社さんでは、上職者も当事者としてしっかりと関わるような仕組みになって
いました。

年間数百件の改善提案全てに目を通し、責任者が一件一見、目を通して回答す
ることになっています。

この回答の進捗は全て見える化されています。

また、改善提案が不採用になった場合は、上職者が理由を明らかにするこだけ
ではなく、改善提案提出者に口頭で不採用の理由も伝えます。

出来る限り上職者は、嫌われたくないという意識や改善提案意欲の低減を恐れ
不採用案件は扱いにくいものです。

M社さんではこの改善活動を通じて、方針の浸透や共有が図られているように
も見えました。

この見学に参加した経営者のKさん曰く、

「こういう会社と取引したくなるよね」

最高の褒め言葉です。

お客様との関係性や距離感が改善される改善活動になっているということですね。

この日の夜は、

旧上杉伯爵邸を改装した上杉会館で食事をいただきました。

お食事もさることながら、景色も最高のご馳走でした。

こちらが上杉会館の外観です。

IMG_4129_convert_20130226235906.jpg


玄関も趣があってとても素敵なんです。

IMG_1954_convert_20130226235834.jpg


お部屋の中ら外を覗いた景色も最高です。

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大雪で移動は大変でしたが、あらためて冬の米沢に大感動でした。




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人間力本位の経営

2012-11-29
全国に数あるヤクルト販売会社として名高い、群馬ヤクルト販売株式会社の
見学に行ってきました。

『群馬ヤクルト販売株式会社のホームページ』

先ごろ行われた、ロンドンオリンピックのレスリング男子グレコローマン60Kgで、
銅メダルを獲得した松本選手が所属している会社としても有名です。

群馬ヤクルトさんは、全国の販売会社でナンバーワンの好業績会社なのですが、
販売会社によくありがちな数字(業績)本位のマネジメントと一線を画している
会社なのです。

では、何をマネジメントしているのかというと、

「モチベーションマネジメント」

が戦略だと、言いきっていました。

代表取締役社長の星野さんの経営観は、

「すべての人が『認められたい』『成功したい』と思い社会参加している。
 企業はその『願い』を実現するための最高の支援者でなくてはならない」

どうでしょう、この考え方、しびれますよね。

人の成功を本気で願っている、まさに人がビジネスで成功する会社ですね。

こういった考え方を軸に、モチベーションをマネジメントしているわけです
から、そんじゃそこらのES論とはわけが違います。

その証拠に驚くべきは、

年間総稼働日数254日にも関わらず、年間研修日数274日という信じられない
ほど極端に従業員教育に力を入れている会社なのです。

これらの研修で一貫して伝えていることが、

「売るな!」

ということなのだそうです。

売り込むのではなく、お客様のために役立つ人柄主義の実践(利他の心)を
最も大事にしているようなのです。

数ある研修の中で最も力を入れている全従業員参加の合同研修会を生で見学さ
せてもらいました。

この合同研修は年に一度の大イベントと言いたいところですが、何と2カ月に
一回の頻度で開催しているというから驚きです。

群馬ヤクルト販売さんには、お客様との接点を担っているヤクルトスタッフ
さん(旧称ヤクルトレディーさん)が700名弱もいるそうなのです。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ほとんどのヤクルトスタッフさん
は販売会社との委託関係を締結している、いわゆる個人事業主という位置づ
けにあります。

売れた実績の分だけ収入が得れるという契約です。

ヤクルトスタッフさんのほとんどが、家庭を持つ主婦の方々です。

日本社会は、家庭を持つ主婦に決してやさしいとは言えない労働環境のため、
比較的拘束時間が短く、自由がききやい中でも収入を得れるということで、
ヤクルトスタッフを志望する人がほとんどなのだそうです。

星野社長の願いは、様々な事情を抱えながら働くヤクルトスタッフさんに、
人前以上の収入を得られるようにすることなのだそうです。

現実、全国のヤクルト販売会社の中でも一人当たりの収入は相当高くなって
いるようで、定着率も高く、サービスレベルも向上するという好循環を生み
出しています。

合同研修会には、当然のことながらヤクルトスタッフさんも全員参加します。

ちなみに、今日は水曜日でしたが、毎週水曜日は研修の日になっていて、
全従業員が午前中までに仕事を終わらせ、午後は学びの機会に充てているよう
なのです。

さて、この合同研修会のプログラムは至ってシンプル。

① 表彰関連
② 社長の話
③ 従業員が主体となった様々な発表

特に、①の表彰には度肝を抜かされました。

ある一定以上の成果(従業員の幸せを販売金額として表現したもの)を出した
社員全員が表彰されることになっています。

オープニングとともに壇上の幕が開いたと思ったら、そこには170名ものヤク
ルトスタッフさんが笑顔満点で並んでいました。

すると、会場からは一斉に祝福の拍手の嵐で大盛り上がり。

170名一人ひとりの名前が読み上げられ、社長から一人ひとりに記念品や花束
が送られます。

たぶん、終わるまで20分以上はかかったと思いますが、その間、拍手が止むこ
とはありませんでした。

私の経験上、ここまで拍手し続けたのははじめてだと思います。

もっと驚いたのは、会場から○○さんという声援もたくさん聞かれたことでした。

全員が表彰されるわけではありませんので、当然のことながら表彰されない人も
たくさんいます。

しかも、女性社会です。

ひがみややっかみがあっても不思議ではないのですが、温かい応援の声がたくさ
んありました。

仲間で応援し合う信頼関係がしっかり出来ている証拠ですね。

星野社長の願いは、全員が壇上に登ることだそうです。

お客様からも会社からも、そして大事な仲間からも認められる。

もしかすると、家庭を持つ主婦は認められるという機会は少ないので、とっても
貴重な社会参加の実感が得れることにつながっているのかもしれません。

こういった好循環を生み出している要因が研修などの従業員教育であることは確か
なのですが、他にも大事なことがあるようでした。

販売の仕組みも経営戦略のモチベーションマネジメントと実に一貫性が取れていま
した。

お客様に何でもかんでもお薦めしない。

お客様にお届けするのは、商品ではなく健康と定めているので、最も健康に貢献で
きる商品(ヤクルト400シリーズ)に特化しているようです。

「ヤクルト400」

このヤクルト400は、スーパーなどの小売店では購入できない、訪問販売専用の商品
です。

この背景には、

「お客様に価値を届けるということは、絞り込むということ、あれもこれもでは価値
 は薄まってしまう」

「選択の積み重ねが人生、その判断基準がとても大事」

というしっかりとした哲学を持っています。

この絞り込みは、お薦めする商品だけではなく、お客様の訪問件数も同様です。

健康志向のお客様にしっかりと時間をかけて健康をお届けする。

無意味な飛び込みや新規開拓を極力減らし、研修などの機会に健康に関する勉強など
をしっかりと行って、それをお客様に還元する。

還元できれば、それはお客様へのお役立ちにつながりポジティブフィードバックを生
み出し、モチベーションはドンドン高まる。その結果として収入も付いてくる。

絵にかいたような好循環ですね。

通常の販売会社では、ヤクルトスタッフさんは歩合給なので、新人さんをすぐに現場
に送り出そうとします。

歩合だと売れても売れなくても会社にとってはメリットだけですから。

しかし、群馬ヤクルト販売さんは、2ヵ月にもわたって新人研修を行います。

正社員よりも長いくらいです。

しかも、キャリアアップ(成長のステップ)もしっかりしていて、ヤクルトスタッフさん
出身の役員さんもいる会社になっています。

人間力こそ最高の優位性。

群馬ヤクルト販売さんは噂以上に、いい会社でした。



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桃太郎文化

2012-11-09
キヤノンS&Sさん主催のIT Solutio Forum2012に行ってきました。

実は、6月に開催された、前回のフォーラムでは、私がI社さんの事例を用いて
講演をさせてもらいました。

その時のブログ「本当に伝えたかったこと」

前回に引き続き、今回のフォーラムのテーマは、

「企業文化」

ITとは無縁のように思えますが、主催者のM本部長によると、この業界こそ
風土や文化が大事だということなのです。

今回の講演者は、株式会社丸和運輸機関の和佐見 勝社長でした。

丸和運輸機関さんは、3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)の業界では
トップシェアで、桃太郎便のブランドで知る人ぞ知る有名企業ですね。

この会社は、青果市場出身の和佐見社長が一台のトラックから運送業をはじめ、
物流業、そして3PL業へと業態を少しずつ進化シフトさせてきたということでした。

「本業を離れるな!本業を続けるな!」

という考え方を和佐見社長は大事にしているということでした。

丸和運輸機関さんの成長に欠かせなかったのは、ブランドをもじって成文化した、

「桃太郎文化」

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この桃太郎文化は、おとぎ話の内容に意味づけしてあって、

犬=考動力(勇敢、敏速)

猿=知識力(知恵、計画性)

雉=情報力(情報収集、慎重性)

宝物=大切なお客様の荷物

これらを束ねまとめるリーダー=桃太郎ということになっています。

桃太郎便のブランドやマークだけではなく、創業の精神、経営哲学そのものの
象徴になっているようなのです。

とにかく、この手の企業文化はわかりにくいものなのですが、誰もが知っている
桃太郎で貫かれているので、理解や浸透に大いに役立っているのかもしれません。

この桃太郎文化は、和佐見さんが大病を患い、初期の診断では、生きて復帰できる
可能性は低いという診断を受け、病床の中で必死になって成文化したものなのだ
そうです。

こういう理由だけではないと思いますが、とにかく魂がこもっているんです。

この文化をいかにして、理解・実践につなげているのかというと、

「社員教育」

の一言に尽きるようなのです。

ただ、この社員教育、背筋が凍るほどの徹底ぶりなのです。

例えば、入社3年目くらいの社員を選抜して、社長秘書を約2年ほど勤めさせ、24時間
にもわたる教育を直接施したりもしているようです。

また、日曜日には早朝勉強会を開催していて、開始はAM5:00から終了はAM11:00、
その後は家族サービスに充てるそうなのですが、はじめは遅刻者が多かったそうです。

遅刻者の家庭に直接電話してみると、奥さんが電話口に出て、

「今日は、そういうことがあるんですか、主人はまだ寝てますが・・・」

という、家族が会社のことを何も知らないのだ、ということに気づき、家庭訪問を実施
し、社長自らの口で会社のことを社員の家族に伝えていったそうです。

そんな努力が実って、今では、全員が出席。

「明るい職場は、明るい家庭から」

こういった基本的な考え方を直実に実践していくことが大事なんですね。

社員への教育教育を追求した結果、

「丸和ロジスティクス大学」

という社内の教育体系が整備され、この知見を広く世の中に活かしたいという想いから、
正式な学校法人の設立なんかも視野に入れているそうです。

そして、教育の目標は、

「100人の桃太郎(経営者)づくり」

この桃太郎が、事業の面でも大いに活躍しています。

丸和運輸機関さんが、得意としているのは、部分的な3PLではなく、

「3PL主導型ビジネスモデル」

という、物流業務の完全受託です。

お客様にとっては、

・作業ゼロ
・資産ゼロ
・投資ゼロ
・在庫ゼロ
・クレームゼロ

最近では、業界初、返品業務までをも受託するようになったそうです。

例えば、このサービスを利用しているドラッグストア最大手のマツモトキヨシさんは、
物流関係従事者が2名で済んでしまうという大きな価値を提供しています。

また、小売業のネットスーパー向けに、当日配送の仕組みを提供しているということ
でした。

この当日配送の仕組みが難しいのは、需要が完全に読めない中で、人の手配や車の手配
をすることなのですが、この部分が最も他社と差別化できる強みになっているようでした。

この強みとは何か?

もちろん桃太郎です!

桃太郎が新しい価値を想像する。

そして、桃太郎がビジネスを成功させる。

まさに、現代版の桃太郎伝説のようなたくましい会社でした。




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職場に「あったらいいな」をカタチにする会社

2012-10-30
昨日に引き続き、今日は大阪に日帰りでやってきました。

訪ねたのは、コクヨファニチャーさん。

11月21日に共催で実施するトップセミナー、

「正攻法でいい会社をつくる」

実施前に、コクヨファニチャーさんに伺って、会社の見学や互いに目指す
会社の理想像などを語り合いました。

さすがに、コクヨファニチャーさんだけあって、オフィス内はこれでもか
と創意と工夫に満ち溢れていて、働いている人の表情も素敵でした。

残念ながら、オフィス内はセキュリティーの関係で写真撮影はできません
でしたが、大丈夫なところだけ撮影させてもらいました。

まず、最初に目についたのが、

「非常用BOX」

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オフィス内は当然のことながら、エレベーターにまで設置されていました。

中を見せてもらうと、非常食の他、防災グッズがきれいに収納されていま
す。

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機能的にも優れたものですが、

「男心をくすぐる、カッコよさ」

そんな感情にも火を付けてくれます。

私なんかは工具セットなども大好きで一通り揃えていますし、電動ドライ
バーも持っていたり、発電機なんかも購入を検討していたりします。

会社のカメラも反対を押し切ってリコーのGRを購入したりしたのも、男心
をくすぐる、カッコよさでした。

これは、理屈の問題ではなく、「欲しい!」という感情ですね。

ちなみに、この非常用BOXはコクヨさんで販売されているものらしく、
自宅用でも検討してみたいと本気で考えてしまいました。

続いては、会議スペースを見学させてもらいました。

会議の生産性を疑問視する声は、日本中いたるところで沸き起こっている
わけですが、コクヨファニチャーさんでは斬新なトライアルを社内で実施
しているようでした。

会議のプロセスを大まかに4分割し、プロセスごとに創意と工夫を施した
部屋を使い分けるという試みです。

最初の部屋は、いわゆるブレスト(発散)にフォーカスした部屋です。

「Panorama2 Gru-Gru」

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使用時間は原則1時間までと決められていて、スタートからゴールに向かっ
て、テンポよく円形に書き進めることができるようになっています。

もちろん、イスはなく、立ちながらの会議を行います。


次は、ブレストで出た意見を整理する部屋です。

「Grid2 Wak-wak」

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ついつい手段を先行してしまい、置き去りにされがちな、なぜ?何のために?
という部分が最初から用意されていました。

ここだけ空白だったらとっても気になりますので、目的を強く意識しながら
議論を整理できる素敵な部屋です。

次は、整理されたものを表現する練習を行える部屋です。

「Finish Box Shiageru」

IMG_7189_convert_20121030222312.jpg

プレゼン内容を再確認したり、あたかも聞いている人が間近に存在している
ような空間を提供してくれるそうです。

残念ながら、こちらの部屋は使用中で、中を撮影することはできませんでした。

そして、最後は、ワークショップを実施できる部屋です。

「XVD Theater Tsunagaru」

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オフサイトミーティングなんかは、固定の机があると、圧迫感を生みだしたり、
人と人との間に壁をつくってしまうことがあるので、机なしで行うことが多い
のですが、本音で言うと机が欲しくなることもあります。

単純な話ですが、飲み物を置いたり、ちょっとしたメモをとったりするには、
机があると便利です。

こういったジレンマを見事に解決してくれるのが、シンプルで手軽な可動式の
机でした。

これなら、一人ひとりイスを動かすような感覚で机も合わせて移動することが
出来ます。

スクール形式でも円形形式でもあっという間にレイアウト変更が可能です。

これは、スコラでも導入したい優れモノでした。

こちらも残念ながら、使用中で撮影することができませんでした。

他にも、働いている社員の人たちがリラックスして話し合ったり、ちょっとした
相談が出来るスペースなんかもあって、仕事をする最高の環境が整っていました。

一緒に伺ったスコラ・コンサルトのYさんなんかは、絶対に倒れない椅子に座って
ぐるぐると回っていたり、とっても楽しませてもらいました。

IMG_2915_convert_20121030222104.jpg

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その後、コクヨファニチャーさんのKさんとOさんと一緒にまじめな雑談を行い
ました。

テーマはかなりざっくりとしたもので、

「どうしたらもっと会社は良くなるのか?」

容易に答えが出るものではありませんが、色々な角度で議論させてもらいました。

家具などのハードウェアはあくまでも手段でしかないということ。

そこには、必ず目的があって、そのために自分たちが提供できることは何かを
追求し磨きつづけているということでした。

KさんとOさんは、今度のセミナーでも登壇してもらうことになっている、
I社のI社長との打ち合わせで、I社さんに一緒に伺ったことがあります。

気になるのは、どう見えたかですよね。

「細部に血が通っている、創意工夫された、いい職場でした」

なんて、素敵なコメントをいただきました。

特に、細部に血が通っている、という言葉が嬉しいですね。

社員の人たちのことを褒めてくれる言葉だからです。

これには、I社スコラ支部を自称する私も勝手にホクホク顔になってしまいました。

職場を良くしたいという思いと目的をしっかりと持っていれば、

「ここに、○○のようなものがあったらいいな!」

という漠然としたものでもイメージがきっと湧いてくるんだと思います。

このあったらいいなというイメージを一緒にカタチにしてくれのが、

コクヨファニチャーさんなのだと思います。




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ファンをたくさん創り出す会社

2012-10-27
昨日と今日の二日間、I社さんに伺っていました。

今日の帰り際、管理本部のKさんに呼び止められ、

「高橋さん、この記事見てくださいよ!」

と、笑顔いっぱいで差し出されたのは、

IMG_3804.jpg

段ボール業界の新聞でした。

紙面にはデカデカと、12月に開催予定のI社さんの一大イベント、

「ISOWA体感フェア」

が掲載されていました。

昨年までは、オープンハウスと銘打って機械の試運転を中心に開催されていまし
たが、今年は大変革を行い、参加するお客様との対話を重視したイベントのスタ
イルになっています。

このプロジェクトを率いるのが、営業のSさん、オールバックが似合う高田順二
を若くしたような凛々しい顔立ち、掲載された写真もなかなかの男前です。

ちょっと内輪ネタのようになってしまいますが、後ろに従えているプロジェク
トメンバーは、どうみてもひとくせもふたくせもありそうな猛者ばかり、いつも
よくリーダーをやっているなぁと感心しきりで眺めていました。

この体感フェア、なんと14ものブースを設け、様々な部署から日々の努力の結晶
を披露する予定なのだそうです。

この一つを私と柴田も努めることになり、ちょっと緊張してしまっています。

I社さんの大事なお客様を減らさないように頑張らねばと・・・。

それにしても、わずか一年でこの大変革、この変革を実行している社員のみなさん
のパワーに脱帽です。

ほんと、主役の社員がたくさんいる会社です。

二日間も伺っていると、色々なシーンに遭遇するんです。

IMG_4920.jpg

こちらは、内定者勉強会の公開報告会です。

I社さん自慢のメイン通路のオープンスペースで、内定者のみなさんが勉強の
成果を自分の言葉で発表する会でした。

内定者ですから、もちろん学生さんなんですが、発言の仕方は初々しいのです
が、中味はとっても立派でした。

一人ひとり、紙にキーワードを書いて、自分の言葉で話していました。

「伝わり合う」とか、「向き合う」とか、「成長すると成長させる」を使い分
けていたりと、自分の学生時代の記憶を恥ずかしくて抹消したい気持ちにさえ
なってしまいました。

一通りの発表が終わり、会は終了するのかと思いきや、司会を務めていたWさん
の見事なまでのファシリテーションテクニックのもと、聞き手のコメントタイム
に移っていきました。

Wさんの振りが、私の経験値にはなかったような見事さだったんです。

単に指名したりするのではなく、

「ここまで、○○で関わっていたAさん、お願いします」

だとか、

「内定者にむかって、誰のコメントが聞きたいですか?」

という間接的な振りのテクニックを駆使したりと、とっても自然なんですが、
意表をつくような何とも言えない空気を創り出していました。

そういえば、数ヶ月前に行った、オフサイトミーティングコーディネーター
講座にもWさんは出ていたので、その成果が出たのかも・・・、と思ったりも
したのですが、こういったテクニックは講座の内容にはなかったはずなので、
センスということになるんでしょうね。

感心しきりで、ちょっと油断をしていたら、Wさんにコメントを求められてし
まい、若干しどろもどろになりながらも答えさせていただきます。

言いたかったのは、

「インプットと仕事は、自己制約を設けずに何でも取り入れる」

「仕事の質は大事だが、一定以上の量を確保できないと質は上がらない」

よく若い人を捕まえて、

「言われたこと以外をやろうとしない」

なんていう大人の愚痴をよく聞くことがありますが、この言葉に対して若い人は、

「言われたことと違うこともやってるじゃない」

と反論したりする場面を見かけることがあります。

違うことや好きなことをやることよりも、言われたことをしっかりとやることが
大事なんだと思っています。

言われたことを言われたレベルどまりでやることには何の意味もなくて、言われ
たことを言われたレベル以上、高い1成果にこだわって、やりすぎと言われるくら
い120%やることがプロの仕事だと思うし、それが確実な成長の道だとも思ってい
ます。

そうそう、今日はもう一つ重要な仕事をやり遂げました。

技術管理のHさんの写真を撮らせて欲しいと、前々からお願いしていて、PCの前で
真剣に取り組む様子や花壇の手入れをしているシーンなんかをドキドキしながら、
篠山紀信のような気持ちになって撮影させてもらいました。

この写真は、決して悪いことには使いませんので、安心してくださいね。

こんな記事を書いていると、

「おまえは仕事しに行ってるのか?」

と疑われそうですが、

・ミーティング2件
・個別の打ち合わせ7件
・まじめな雑談は数え切れないほど・・・

ちゃんとやってるでしょ。



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