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事業の評論家と当事者

2011-06-30
今回は、自責の念も込めて書いてみたいと思います。

あるシンクタンクの調べでは、震災後の日本の需要と供給のギャップ、
いわゆる需給ギャップは、22兆円程度という試算を出していました。

これだけを見ると、

「売れないのは、当たり前」

「値段競争に陥るのは当たり前」

ということが正当化しやすい状況にあるとも言えそうです。

先日、今や苦戦業種の代名詞ともなりつつある、デパート銀座M越さん
に行ってきました。

そういった状況でも、しっかりと売れているものはあるようで、印象的
だったのは、「ジーンズ」でした。

お店の人の話では、最近のでは、「2~3万円」が売れ筋で、若者を
中心に好調だということでした。

しごく当たり前のことでしょうが、こんな時代でも、

「売れるものと、売れないものが存在する」

言い換えると、

「買いたいと思えるものと、そうでないものが存在する」

お店の人にもう少し聞いてみました。

「景気も停滞局面、若者の所得低下、という状況で高額のジーンズが、
どうして売れるのか?」

店員さん曰く、

「こだわり・・・」

「買い手市場」、という言葉に代表されるように、事業活動の主導権は、
売り手ではなく買い手にあるというあきらめムードが、ビジネスの世界
でも多く感じることがあります。

その代表選手が、「供給過多、需要不足」という言葉です。

よくよく考えると、本当にこれでいいのでしょうか?

これでは、評論家と同じ・・・。

私たちは、事業活動の当事者のはず。

だったら、「供給者側の魅力が不足している」と見た方が健全なはず。

事業活動の当事者は、「需要に合わせて供給する」だけではなく、
「需要を生み出せるような、供給の魅力を高めていく」ことが役割なの
だと思います。

売れない理由を、お客様や市場のせいにしても、何も生み出せないはず
ですから。

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