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元気になったセミナー①

2011-10-11
先週のことですが、株式会社ブロックスさん主催の

「第12回 日本を元気にするセミナー」

に行ってきました。

今回のテーマは、

「逆境に負けない絆のチカラ~諦めない心が生み出す独創の経営~」

セミナーの構成は、

①人と経営研究所の大久保寛司さんの基調講演

②セブンプラザ 代表取締役 山口貞利氏のゲスト講演

③でんかのヤマグチ 代表取締役 山口勉氏のゲスト講演

④近代ホーム 会長兼CEO 松本祐氏のゲスト講演

⑤大久保さんのコーディネートでパネルディスカッション

こうやって書くのも大変なほど盛りだくさんの内容でした。

一回のブログでは、書ききれませんので、二回に分けて書いて
みたいと思います。

先ずは、大久保さんの基調講演から、

「本物とは、自ら輝き、周りを明るくする」

「今は不況なのではなく、本物がより輝ける素晴らしい時代に
 なったということ」

「大事なことは、お客様に指示され続けること」

15分という短い基調講演でしたが、ど真ん中のストレートで
攻められたような重みのある言葉の連続でした。

お客様を選ぶ時代から、お客様から選ばれる時代にあっては、
まさに必須の考え方なのでしょうね。

最初のゲストセブンプラザさんは、鹿児島にある小さな電機屋
さんです。

規模は小さいですが、「企」はとても大きい会社です。

なんと、地域で苦戦している電機屋さんを次々にチェーン化し
て立て直しています。

今では、加盟店61店舗。

電池1個のお客様でも大切におもてなしをする。
電池とテレビ、金額は違うが、そこで差別をしてはいけない。

今では、粗利が40%以上というから驚きの経営です。

参考までに、ヤマダ電機の粗利は25%です。

量販店のヤマダ電機ほど仕入値は下げられないでしょうから、
販売価格は想像を超えるほどの高値だということが容易に想像
できます。

決して、経済的に恵まれていない地方でも高く販売できる。

中小企業が目指す1つの形なのだと思います。

「安売りに走ったら、必ず大手に負ける」

大原則ですね。

どうやって、こんなお店をつくったのか?

柱は3つあるそうです。

1つ目:「人づくり」

大事なお客様の面倒をみてくれるのは社員。

人は幸せな人生を送ることが目的なのだから、

・社員教育より待遇改善
・社員教育より社長教育
・社員教育より仕事を任せる

人を育てるには、「的」というものがあって、それを外したら
社員の魂に火は灯らないう信念のもと人を育てているそうです。

また、事業計画も全社員を巻き込んで作成する出そうです。

・人件費の算出→来年はこのくらい欲しい。

・経費の算出→こんなことをしてお客様に喜んでもらいたい。

・最後に売上と利益の算出→数値目標が自然と共有される。

まさに、仕事を通じて人育て、お見事でした。

2つ目:「店づくり」

平均20坪、3名体制、売上8,000~9,000万円で利益がでる店づくり
を行っているようでした。

利益が出るお店は「奥さん」を大事にしているお店なのだそうです。

個人経営に近い電機屋さんは、奥さんも大車輪の活躍を期待されます。

しかも奥さんは、お店のことだけではなく、家族の仕事も多い。

チェーン本部の仕事の大事なミッションは、加盟店の奥さんに、
トコトン尽くすことにあるのだそうです。

奥さんだけを集めて、旅行に連れていく、なんてことも頻繁に行われて
いるようです。

3つ目:「客づくり」

「買ってくれた人を大事にする=釣った魚にほぼ餌をやる」

これも言われてみればよくわかる大原則ですが、普通の会社は、新規客
を追うことに全力で、本当のお客様から目が離れがちです。

粗利の6%をお客様還元費として設定して、様々なサービスを提供して
いるようです。

・電池交換を年に2回無料交換
・無料点検サービス
・コシヒカリ1Kgを2万世帯にプレゼント

「お金は使わないと返ってこないよ」

コツコツとお客様のハートに響くような活動を継続していくことだけを
やっているようです。

こういった会社をつくるまでに要した時間は気が遠くなるほどだと思い
ます。

20年くらいは実践しているような感触を受けました。

ここで、この20年をどう見るかが面白いところだと思っています。

「20年もかかるのか・・・」

と、思ってやらない道を選択する人。

「20年も先に行っている会社がある、明日からはじめよう」

と、思って実践する人。

私は、時間がかかることにこそ意味があるだと思っています。

20年実践したら、20年分の価値がある。

上手くいくまでやっている人が成功するのであって、途中でやめる
ことを失敗という、とても単純なことだと思っています。

時間がかかる=マネできない=独自性につながる

この一方で、

短時間で出来る=マネできる=どこも一緒

ちなみに、セブンプラザさん、粗利が25%から35%になるまでで、
8年の時間を要したようです。

「継続は力なり」

とても勇気づけられる話でした。

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