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道具は使いよう

2011-10-25
4P分析やSWOT分析は、戦略立案などのツールとして、経営関連の書籍
などで、当たり前のように扱われています。

しかし、上手に使われているかと言えば、疑問が残るのも確かです。

こうなってくると、このツール自体を疑問視する意見も上がってくるの
ですが、それはちょっと違うような気がしています。

例えば、「古典」

・論語
・孫子の兵法
・源氏物語

例え古いものであっても、今の世の中まで、読み続けられてきたという
ことは、いつの時代であっても普遍的に価値あるものと認識されてきた
ということだと思います。

これと同様に、4P分析やSWOT分析も、価値あるものとして認識されて
いるから残っているのだと思います。

ではなぜ、上手く使えないのか?

たぶん、使い方が悪いという側面が少なからずあるのだと思います。

例えばSWOT分析、

■内部環境の側面
Strength(強み)
Weekness(弱み)

■外部環境の側面
Opportunity(機会)
Threat(脅威)

こういった視点で、リストアップしていくわけですが、それだけでは
当然のことながら、何も見えません。

分析ツールが何かを見出してくれることはありません。

「強み」と「機会」を重ね合わせて、

「自社の強みで取り込むことができる事業機会は何か?」

「強み」と「脅威」を重ね合わせて、

「自社の強みで脅威を回復出来ないか?」
「他社には脅威でも自社の強みで事業機会にできないか?」

こういった問いを立てて考え、自分で答えを見出していく。

ここまでやって、はじめて分析です。

残念ながら、リストアップで終わってしまっている場合がありますね。

次に4P分析、

Product(製品)
Price(価格)
Place(流通、チャネル)
Promotion(販促)

この視点で、考えていくことも大事ですが、これはそもそも何のツール
かと言うと、

「マーケティング」

ですね。

もう一度、上記の視点を眺めてみると、どうも内向きの表現のような
気がしてきます。

この4つの視点をお客さま側から眺めてみると、

Product(製品)→顧客ソリューション
Price(価格)→顧客コスト
Place(流通、チャネル)→利便性
Promotion(販促)→コミュニケーション

と、置き換えることができそうです。

ここまで、考えられれば、分析になりそうです。

ツール=道具。

道具そのもので価値が生まれるのではなく、いい道具と使い方こなして
こそ、価値が生まれてくるのだと思います。

実はこの考え方は、家族が学んでいる、マーケティングコンサルタント・新橋実さん
の資料に明確に書かれていました。

彼女の仕事である「マーケティング」「PR」とは何のためのものなのか、
しっかり考える授業を受けてきたようです。

そして自分も、資料と彼女から聴いた話を通じて、上記に書いたようなことを
考える機会をもち、間接的に学ばせてもらいました。
皆さんにもこの学び、おすそわけです。


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コメント:
4Pの顧客視点での読み替え、すばらしい発想ですね。
これこそスコラさんです。
[2011/10/26 16:48] | Hideyuki Isowa #- | [edit]
これは私のオリジナルではなく、引用なのです。

その他にも面白いものがあったので、次の機会に
持っていきますね。
[2011/10/27 00:21] | hide #- | [edit]












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