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ビジネスの可能性

2011-11-04
「ビジネスというのは何なんだろうか?」

と、考えていた時、日立建機山梨の雨宮社長から大切なことを学ば
せてもらいました。

ビジネスというのは、

・永く継続できる仕組みなんだ

・より多くの人、組織、企業が参画できる仕組みなんだ

日立建機山梨の雨宮社長は、建設機械を改良して、地雷除去機械を
長年の苦労の末に開発し、地雷埋設地域で稼働させ、めざましい成
果を上げている方です。

未だに地雷が深刻な問題として、世の中に存在している、というこ
とは、周知の事実です。

この地雷の問題、何が問題のかと考えると、

「問題だと世界中が認識しているが、解決への見通しが立っていな
 い」

ということなのだと思います。

地雷は、今でも1億個以上が埋設していると考えられ、年間の除去
ペースは、10万個程度なのだそうです。

そうなると、完全撤去までの道のりは、遥か遠く、1,000年という
試算なのだそうです。

地雷除去は、手作業に依存する部分が多く、「危険性」「効率性」
の面で、課題が多いというのが現実のようです。

こういった現実を観ると、ついつい考えてしまうのは、

「そもそも今の仕組みでは、無理が生じているのでは?」

ということです。

今の仕組みというのは、公的支援などを含む援助という考え方で
す。

決して、「援助」というものを否定しているのではなく、それだ
けでは限界が生じるという意味です。

一見、裕福と見られている先進国も、内情は財政の悪化や債務負
担に悩まされ、「援助という予算」は、残念がら見直しの方向、
削減の方向に進んでいるのが現実のようです。


予算には限界線がある。

「予算」ありきの活動では、解決しきれない社会的な課題がある
のだと感じています。

私自身、地雷除去に関する知見があるわけではありませんが、観て
いて感じるのは、地雷除去も「援助」というものに依存せざるを
得ないような活動になっているように感じるのです。

そんな中、注目を集めているのが、

「ソーシャル・ビジネス」

社会的な課題を税金などの援助を使わずに、イノベーティブなビジ
ネス手法を用いて解決していく、という考え方です。

日立建機山梨の雨宮社長の考え方もこれと同様の意味なのだと思い
ます。

予算ありきの活動の限界を突破してくれる可能性をビジネスには
秘められているように感じます。

こういった考え方が広まれば、地雷除去などのペースが係数的に
増していくのではないか?

ビジネスには、そういった無限の可能性、夢が託されています。

最近、私は、

「ビジネス」という言葉を意識的に使うようにしています。

ビジネスという言葉が、ネガティブな表現として使われることが
多く、そのイメージをポジティブなものに変化させたいという
思いが強いからです。

「あなたってビジネスライクだよね」

「ビジネスって金儲け主義だよね」

ビジネスという言葉が、こういった表現で使われてしまうことが
残念でなりません。

こういった風潮に敏感な私たちは、対価を得ることそのものに、
本当は真意でないにしろ、嫌悪感を持ってしまう場合もあります。

世の中やお客様に貢献できる、いい仕事、素晴らしい仕事の対価
は堂々と受け、誇るべきだと思っています。

いい仕事、素晴らしい仕事をした、という実感を得ている人が、
少なくなっているのかもしれません。

「仕事がつまらない、仕事が苦痛」

仕事の愚痴ばかりを口にする大人、仕事の夢を語れない大人、
通勤電車の中で疲労感を漂わせている大人。

少し厳しい表現になってしまいますが、これで本当に仕事の責任
を果たしているということになるのでしょうか。

給与を得ている人は、少なからず何らかのプロであるはずです。

給与は会社からもらっているのではなく、世の中やお客様への
貢献の対価としていただいているはずです。

声を大にして、あなたの大事なお客様の前で、

「あなたからいただいた仕事はつまらないんです」

って、言えますか?

つまらないというのは、他人の問題なのではなく、自分の問題だ
と思うことが先ずは大事なのだと思っています。

仕事を楽しめる意志や能力の有無の問題だからです。

全社員が仕事が確実につまらないのであれば、別の問題なのでし
ょうが、楽しく仕事が出来ている人もいるのだと思います。

人口減少の一途辿る日本にあって、若者の仕事離れが進んでいま
す。

大人が他人のせいにしたり、あきらめたりせずに、夢のあるビジ
ネスを懸命に創り続ける背中をしっかりと若者に見せていく。

私は、こういったことに責任を持てる大人でありたいと、自分も
まだまだ不完全ながらも思っています。

明日は、「ソーシャル・ビジネス」という話をもう少し書いてみ
たいと思っています。

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