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ソーシャルビジネス

2011-11-04
昨日の予告通り、今回は、ソーシャルビジネスに関して書いて
みたいと思います。

ソーシャルビジネスに関して、詳しく知りたい方は、下記を
覗いてみてください。

「社会的企業」

ソーシャルビジネスで有名なのは、みなさんもご存じの方も多い
と思います、

「グラミン銀行」

バングラデシュのチッタゴン大学教授のムハマド・ユヌス氏が、
同国の貧国撲滅を目的に設立した銀行です。

その功績もあって、ムハマド・ユヌス氏は、2006年にノーベル
平和賞を受賞したことは、記憶に新しいところです。

バングラデシュの1人当たりのGDPは、642ドル。
※2010年
日本は、42,783ドルです。

グラミン銀行設立のきっかけは、ムハマド・ユヌス氏が、高利
貸しで苦しんでいる村人を救うことからはじまったそうです。

多くの村人は、少額の借り入れにも関わらず、100~200%の
高利の返済が出来ず、奴隷にされることもあったようです。

そこで、ユヌス氏は、どれだけ借りれているのかを調べたとこ
ろ、なんと42人で27ドルだったそうです。

この27ドルの返済の肩代わりをし、高利からの解放を行いまし
た。

そこらユヌス氏は、低利で少額を貸し付ける銀行を自ら設立し
ました。

マイクロファイナンスの走りですね。

今では、全国に展開され、2万8,000人以上の職員がいて、平均
貸付額は200ドル程度ですが、総額は10億ドル以上、借り手は
800万人以上にもなっているそうです。

しかも、97%が女性で、主に事業資金や教育資金として貸し付け
を行っています。

小さな資金をもとに、自分の人生を自分の力で変えていく資金を
提供しているということなのだと思います。

その甲斐もあって、

「5000万人近くのバングラデシュの顧客の半数以上が絶対的貧困
 から脱出し、学齢期の子どもは全て学校に通い、全ての世帯が一
 日三回食事をし、清潔な水を飲み、衛生的なトイレと雨漏りしな
 い家を持ち、ローンを週に300タカ返せるようになっている」

そうです。

グラミン銀行によって、支援や援助よりも農村の女性への少額の
貸付の方が効果的と証明されたのかもしれません。

これはある意味、人を信じるということなのかもしれません。

このグラミン銀行に代表される企業は、利益の極大化ではなく、
社会目標志向のビジネス形態をとっています。

グラミン銀行もしっかりとした利潤を上げています。

それは、社会問題を解決する事業活動の継続をしっかりと支えて
います。

そして、この成功によって、多くの企業の参画につながっていき
ます。

日本企業も、「雪国まいたけ」「ユニクロ」などが、グラミン銀行
との合弁会社を設立しています。

このビジネス形態こそが、本来のビジネスなのではないかと感じず
にはいられませんね。

最後にユヌス氏の夢が素敵なので紹介します。

「貧困博物館をつくれたらいい、子供たちが貧困って何?と尋ねた
 ら、貧困博物館に連れていき、貧困がこの博物館だけで観られる
 ようにしたい」

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