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自分の頭で考える

2011-11-20
先日、ブログでも紹介させていただきました、

ちきりんの「自分のアタマで考えよう」

「考えるということ」

もう少し、「考える」ということを書いてみたいと思います。

この本で、強調しているのは、「知識」と「思考」をはっきりと
区別すること。

知識というのは、過去において、他の人がその人の頭で考えた
結果である。

私たちはしばしば他人の考えをまるで自分の考えであるかのよう
に錯覚します。

知識をいったん「思考の舞台の外」に分離することが重要なので
す。

こんなことが序章で書かれています。

これって、「オフサイトミーティングの精神」と一緒・・・!

立場や肩書を外して気楽にまじめな話をしましょう、ということ
と同じような気がします。

立場や肩書も、ある意味においては「知識」ですね。

社長とは、部長とは、課長とは、こういうもの。

製造とは、営業とは、管理とは、こういうもの。

ほとんどの場合が、他の人が考えたこと。

もっと厄介なのは、その世界で権威をもった専門家のものだったり
すると、何の疑いもなく信じこんでしまうこともありそうです。

これの何が問題なのか?

という意見もありそうですが、1つのリスクは、知識に囚われ、保守
的になってしまうということだと思っています。

これは無理、あれは出来ない・・・。

そもそも、考えるということは、無理だとか、出来ないとかを判断す
るよりも、

「自分の力で未来を拓く」

ためにあるような気がしています。

私たちを取り巻く時代環境の中で、得られる情報はめまぐるしく変化
しています。

この情報を過去の積み重ねによる知識のみで判断していくのか?

もしくは、この情報を自分の頭で考えて、未来を拓く新しい結論を導
き出せるのか?

では、どうやって、この知識の囚われから自分を解放していくのか?

オフサイト-ミーティングをやってみましょう!

と言いたいところですが、この本の中にとても興味深い考え方が紹介
されていますので、ちょっとだけ紹介したいと思います。

「意思決定のプロセスを決めること」

これはとても参考になる考え方です。

会社の中にある会議をちょっと想像してみてください。

情報はふんだんに提供されているけれども、何も決まらない。

何も決まらないのは、情報が不足しているから、情報が上手に加工され
ていないから、という理由で、さらに手間暇をかけて情報を提供してい
く。

しかし、何も決まらない。

しかも、さらなる情報提供によって、わからないことや興味がどんどん
膨らんでくると、それに対する情報も追加されていく。

知らなかった情報が見えるということは、知識欲を満たすという意味で、
人を興奮させる材料になってしまいます。

それでも、この状況の中では、「考える」ということが行われていない。

ちきりん曰く、先ず最初に考えるべきは、

「考えるとは何かを決めること」

わかりやすく言ってしまえば、判断基準を決めるということだと思います。

洋服を購入する例が紹介されています。

「品質や好みを問わず、一万円以下の洋服を購入する」

こんな判断基準を事前に設けていれば、どんな情報をどこから収拾すべき
か絞り込めますし、最適な結論を導き出すことも出来ます。

私たちが、お客様と一緒に、「事業の軸」や「経営の軸」、「ビジョン」
や「戦略」を考えるのも、

「考えるとは何かを決めること」

なのだと思っています。

右肩上がりの経済、需要よりも供給が遥かに上回る時代。

世の中やお客様を問題にして、出来ない理由をとり上げることは、とても
容易なことで、これだけではただの評論家です。

私たちは、当事者ですから、日常の仕事の中で、

「考え、新しい結論を見出していく」

こういったことが出来る会社は、強く逞しく、世の中から支持され続けて
いけるのだと思っています。

日常の中で考えられる会社と言うのは、

「考えるとは何かを考えている」

会社なのかもしれません。

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