スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

真の競争相手

2012-02-06
「競合他社に負けて悔しい思いをした」

「競合他社には絶対に負けたくない」

「競合他社が値段を下げてきたので追随する必要がある」

競合他社という言葉は、私たちのビジネスシーンの中で当たり前の
ように使われる言葉です。

マイケル・E・ポーターの「競争戦略論」は経営学の古典とも言え
るものですから、競争は一般的に大事な考え方の一つです。

というのも市場(フィールド)の中に自社だけが存在しうる場合は
稀で、ほとんどの場合が複数の企業がひしめき合う中で存在してい
るからです。

こういった市場の中で、自社の商品やサービスを支持してもらえる
か、選んでもらえるかは他社との差異化であるという見方ができま
す。

この差異化がとても大事なのですが、現実的には「同質化」を無意
識に追い求めてしまっている場合もあるので要注意です。

例えば、「勝った」「負けた」でいえば、どういうわけか「負けた」
話の方が多く聞かれる場合です。

「負けた」の裏側にあるのは、「追いつけ」「真似しろ」だったり
することもあるので、この場合は同質化まっしぐらです。

追いついたころには、相手は既に先を行っている。

これでは常に後追いの負の連鎖まっしぐらです。

「差異化」が大事だということは誰でも良くわかっていることです。

経営方針の中身などをよく見てみると、「差異化」に近い話が盛り込ま
れていることがほとんどです。

私も経営者の一人として、差異化に向けた方針などを打ち出したり、
具体的な課題を提示しています。

特に、具体的な課題として提示する場合は、当然のことながら責任者と
期限を設定します。

正直なところを申し上げて、具体的な課題を全て達成できているかと
問われると、

「50:50」

というのが現状です。

後で振り返ると、あの時もう少しこうしたら・・・、という後悔の念に
とらわれることもしばしばです。

自分に人差し指を向けて原因を考えてみると、そのほとんどが、

「内部事情」

という言い訳に近いものになってしまい。

結局のところは、自分に負けたということ。

方針や課題をしっかりとやり切った上で、競合他社と勝った負けたを論
ずるのであれば意味があることなのかもしれません。

他社との競争云々よりも、自分で考えた方針や課題をしっかりとやり切る
ことの方が先のはずです。

こう考えてみると、とても大事なのは、

「自分に負けないこと」

氷山モデルで表現するなら、

水面上の見えるところが「差異化」

水面下の見えないところが「自分に負けない力」

自分に負けない力を持つことが風土改革の大事な側面とも言えるのかも
しれませんね。

自戒の念を込めて・・・。

人気ブログランキングへ
↑ランキングにぽちっと応援お願いします!
スポンサーサイト
tag :
コメント:
高橋さん こんにちは
沖縄教育出版さんもいうように
「出来ないのではない しないだけなのだ」ですね。
can't ではなくて don'tだということを再度認識しなくちゃね。
クオリティさえ問わなければ 小学生だってやることをやっていない
決めたのにやらない・・・なんていうのはその世界ですね。

小学生に負けるな!ですね。

ポチッ
[2012/02/07 23:58] | acb #- | [edit]
acbさん

やるやらないというシンプルなものが
大人の世界では複雑に扱われていますね。

そこには、大人も小学生もない。

自分の子供のころに負けるな!

ですね。
[2012/02/10 02:43] | hide #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://fuudokaikaku.blog.fc2.com/tb.php/163-43a29437

<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。