スポンサーサイト

--------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック:(-) コメント:(-)
tag :

いま・ここ経営

2012-03-23
I社のI社長から一橋大学の古川一朗先生をご紹介いただき
ました。

約一ヶ月前のとある飲み会で、

「古川先生を紹介するよ」

とのI社長から話をいただいたのですが、

「古川先生ってどんな先生ですか???」

と聞いてしまう始末、お名前は存じなかったのですが、その場
でインターネットを検索してみると、ある書籍がヒットしました。

IMG_2165_convert_20120323211446.jpg

「この本読んだことある!」

というよりも私のお気に入りの本の一つだとわかり大興奮。

自宅近くの三軒茶屋の文教堂で、

「戦略なき戦略のパラドックス」

というサブタイトルが強烈に目に飛び込んできて、即購入したこと
を今でも覚えています。

「I社長、ぜひ紹介してください」

こんな経緯からI社長とスコラのOさん、そしてSさんと一緒に
古川先生を訪ねることになりました。

古川先生は、とても著名な先生とは思えない、柔らかで優しい語り
口で初対面の私たちに、丁寧に応対いただきました。

17:00からはじまった情報交換はあっという間で、時計を見ると
19:00になろうとしていました。

そこで、ダメもとでこの後の時間の都合を聞いてみると、

「大丈夫ですよ、食事に行きましょうか!」

と感動の話をいただき、JR有楽町駅付近のガード下にある、
とっても味わいがある趣の台湾料理屋さんに行くことになりました。

その前に、忘れてはならないのが、先生からサインをいただくこと。

IMG_1886_convert_20120323211414.jpg

図々しく頼みこみました。

IMG_2158_convert_20120323211430.jpg

台湾料理屋さんでも、今後の日本企業の方向性や農業の話など、話しに
花が咲き乱れるほどの大盛り上がりでした。

初対面でもこれだけ盛り上がれたのは、I社長と古川先生との関係が
素晴らしいからだと思い、

「そういえば、先生とI社長との付き合いはどれくらいになるんですか?」

と聞いてみると、

「今回が2度目です」

という腰が抜けてしまいそうな驚愕の答えが返ってきました。

改めて、I社長の器の大きさを実感した瞬間でした。

まさか一度会っただけの先生と、アポイントを取り、しかもどこの馬の骨と
もわからぬ私たちを紹介してくれるなんて。

大物というのはこういうことが出来る人のことを言うのだな、と一人で感心
しきってしまいました。

「ガード下議論」の中で一番盛り上がったのは、中小企業同士の協働がなか
なか生まれない、ということでした。

いいモノを持っている中小企業はたくさんありますが、そのいいモノを互い
に出し合って、新しい価値を創り上げていくような取組み実績が少ないとい
うことでした。

確かに、東大阪の「マイド一号」も持続的な協働に発展しているという話は
聞きません。

I社長も価値観がしっかりと共有できる相手となら、一緒に組んで新しい
ことにチャレンジしたいと語っていました。

単純に一緒に組んで各々儲けを増やそう、という次元では持続的な協働関係
は築けないような気がしています。

「何があったらいいのか?」

その答えは、私も皆目見当が付きません。

経営者オフサイミーティングのみなさんと新しいビジネスをつくってみたい
という思いを前々から持っていましたので、これからのテーマとしてしっか
りと探究していきたいと思っています。

「いま・ここ経営論」

本のまえがきに私が気に入っている一文がありますので紹介します。

「企業活動において、『いま・ここ』という状況の中で、その時々で最善と
 考える手段を選択しながら、一生懸命に頑張るという生き方は、練りに練
 った、一見立派そうに見える経営戦略より、時として優れていることが少
 なくない。なまじの戦略を持たないことも、また一つの戦略ではないだろ
 うか。」

どこが気に入っているのかというと、日本人が育んだ特有の風土を活かせる
考え方だと思えるからです。

ここからは、私の仮説でしかないのですが、日本企業は、スピードが求めら
れる短期勝負のビジネスよりも、時間をかけなければ成果を創出出来ないよ
うな足の長いビジネス領域でこそ、強みを発揮することが出来るのではない
かと考えています。

この本に関しては、最近出版された「モノづくり原論」と併せて、感想を後日
このブログに書いてみたいと思っています。

人気ブログランキングへ
↑ランキングにぽちっと応援お願いします!
スポンサーサイト
tag :
コメント:
高橋さん

お答えします。

それは、器の大きさとはまったく関係なく、図々しさと直感力と
いうのが正解です。

これから先が楽しみですね~
[2012/03/23 22:26] | 磯輪 #- | [edit]
磯輪さん

本当に私も楽しみです。

色々な立場の方が仲間になっていくと、
世界観がとても拡がっていきますね。

ご紹介、本当にありがとうございました。
[2012/03/26 14:20] | hide #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
トラックバック URL:

http://fuudokaikaku.blog.fc2.com/tb.php/186-60470c01

<< topページへこのページの先頭へ >>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。