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身近にある商いの学び

2012-05-13
近所のスーパーで面白いモノを見つけました。

IMG_4613_convert_20120513205824.jpg

「日清のカップヌードル」

は誰もが知っているし、一度は食べたことがある国民食のような
存在ですが、このカップヌードルは、

「詰め替え用」と「マイヌードルカップ」

以前から販売されていたようですが、店頭に置いてあるのを見た
のは初めてでした。

先ず、最初に感じたことは、

「これって本当に売れるの?」

という素朴な疑問でした。

コンセプトは、

「楽しく食べてエコスタイル」

楽しいというのは、自分専用のカップを自分なりにアレンジできる。

エコというのは、詰め用なのでコンパクトでゴミが少ない、カップは
洗って何度でも使えるということでした。

言っていることはわからないでもないのですが、肝心の、

「買いたい!」

という気持ちになれないのは私だけでしょうか?

そもそも、カップヌードルで楽しみたいとは思えませんし、カップヌー
ドルでエコというのもピントが外れているような・・・。

ちょっと押し売りというか、エコだけに売り手のエゴのようにも感じて
しまいます。

こんなことを書いてしまって、大ヒットにでもなったら坊主頭にでも
しないといけませんね。

これとは、対照的に、

「買い手の買いたいという気持ちを刺激してくれる」

のが近所の世田谷観音の朝市です。

朝早起きして、朝市に到着したのがAM6:15でしたが、既に買い物客で
大賑わいでした。

IMG_0067_convert_20120513205754.jpg

採れたてのの野菜がどんどん運び込まれ、どれもがみずみずしくて眠気を
吹っ飛ばしてくれるほど美味しく見えます。

IMG_3060_convert_20120513205810.jpg


何軒ものお店が出展しているようなのですが、あきらかに買い手が列を
なしている店とそうでもない店があります。

そうでもない店は、こんな感じです。

IMG_9326_convert_20120513205839.jpg

置いてある、ネギ、玉ねぎ、ジャガイモはきっと鮮度抜群で美味しいので
しょうが、どうにもこうにも店づくりの雑さが気になってしまいます。

これに対して、どんどん売れている店は、

・店が片付いていてキレイ
・商品がしっかりと整理されて陳列されている
・お店の人の元気がよく、お客様とのコミュニケーションが活発

いくら朝市という冠がついても勝手に売れるわけではなく、やはりそれなり
の努力が必要なのだと思います。

一通り、商品を見て回ったのですが、値段はどこも一緒のようでした。

モノをつくって販売するという商売をしている限りは、やはりそのモノを
売りたいわけです。

例えば、大根を生産したのですから、当然のことながら大根を売りたいという
のは必然だと思います。

ただ、「売りたい」で終わったのでは商売としては、まだ半分なのかもしれま
せん。

朝市で一番買いたいと思った店は、高齢のおばあちゃんのお店でした。

大根やネギがさりげなく大きさ別に整理して陳列してあったり、その大きさ別に
細かく値段が設定されていました。

しかも、商品を覗きながら選んでいると、

「お薦めはこれだよ」

と声をかけてくれたたり、この時期の大根はこんな料理にすると美味しいとか、
色々と教えてもくれました。

こういった接客から、おばあちゃんの商品に対する誠実さを感じてしまいました。

それは、「作ることが大変だった」

という生産者側の意味合いもあると思うのですが、買い手に、

「美味しく食べて欲しい」

という思いも同じようにあるのだと思えました。

作り手側の論理と買い手側の論理という分かれた概念は存在せず、一緒の概念に
なっている。

こんな商売が出来ると繁盛できる。

そうなれば、当然のことながら売り手も売れて満足、買い手も買えて満足という
誰にとっても幸せな関係を生み出していけるのだと思います。

やはり商売は人次第ということでしょうか。



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カップヌードルリフィル、意外に当たるかもしれませんよ。
ヤオコーのように、食べ方の提案をしたらいいと思います。
特に、事務所でカップヌードルを食べたい人には、喜ばれるでしょう。
五反田の事務所で流行るかもしれません(笑)。

当社では以前、残業用に「ノンカップ麺」を購入したことがあります。
社員には、結構好評でした。

個人的には、カップヌードルは原材料に食べたくないものを使っているので
リフィルが出ても購入しません。「ノンカップ麺」なら買いますけど。

ただ商品を並べておくだけでは売れないという視点に同感です。
訴えかけるものが弱いということでしょうか。
[2012/05/14 09:49] | 本物大好き #9EfA9iwQ | [edit]
本物大好きさん

お客様は誰???

という点が微妙な感じがしています。

環境志向の人は、本物大好きさんのように添加物たっぷりの
麺をそもそも購入しない。

カップめん好きの人は、手軽さを好みますので、わざわざ洗う
必要が生じるのを嫌う。

誰がターゲットなのでしょうか。

仮にヒットすることがあったら、必死で分析します。
[2012/05/15 00:09] | hide #- | [edit]












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