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心が通う改善活動

2012-10-24
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特金さんのイノベーション報告会に行ってきました。

この報告会は、定例で行われていて、今回で16回目となります。

こういったことを続けていくこと事態にイノベーションの雰囲気を感じて
しまいますね。

続けることは、進化させ続けることなので、これがとっても難易度の高い
ことですから。

冒頭、T会長の挨拶で、

「価値ってなんだろう?これからの価値って何だろう?」

という投げかけからはじまりました。

その後に続けられた言葉がとっても素敵でした。

「価値は遠いところではなく、身近な仕事の中にある。だから創意工夫に
 意味がある」

「お客様、市場に尺度があって、それを自分たちで消化してお客様にフィ
 ードバックする」

そうなんです、社内の改善や創意工夫活動などをお客様への提供価値に変
える活動が、

「特金イノベーション活動」

だということを強く印象付けられました。

報告会の前半は、現地現物でということで、工場内を見学しながら実際の
活動内容などを説明してもらいました。

IMG_5557_convert_20121023232950.jpg

こちらは、品質保証グループのKさんとIさんです。

この後に続く改善活動でも同じことが言えるのですが、

「改善への踏み込みが深い」

こんな感想を持ちました。

ある不良をきっかけに改善することになって、その不具合そのものを改善
するだけではなく、作業性の改善、そしてコストや環境配慮なども合わせ
て改善することが当たり前のようになっていました。

まさに、一石三鳥の取り組み、こういったことは、誰かに「やれ!」と言
われて受け身では到底できないことですね。

どの部署でも改善が進んでいて、感心したのは、提案件数の多さと、対策
件数の多さでした。

一緒に働く仲間が好き、会社が好き、など、こういった感情を持っていな
いと本質的に量は生まれないような気がしています。

こういった感情は、求めても難しいでしょうから、日頃から社員に対して
愛情をたっぷりと注いでいる会社だということがよくわかります。

続いて、会場を最初の会議室(普段は食堂)に移して、様々取り組みの説明
を聞かせてもらいました。

例えば、ビデオ動画マニュアル。

新入社員のAさんが自分が受けた新入社員教育での学びを改善に結び付けて
事例でした。

せっかく座学で知識を習得しても、実物の前ではその知識を活用することが
できない。

知識と実物の間をつなぐのが、ビデオ動画マニュアルなのだそうです。

いつでも観たい時に集中して観れるように、5分以内の動画を制作するという
心配りもなかなかのものでした。

さらに、特金さんのこの活動の面白いところは、改善活動全体を改善するチーム
があるのです。

そもそもの仕組みを再考したり、道具を使いやすく改善したり、組織としてこの
改善活動を根付かせようとする意気込みが伝わってきます。

改善活動は、工場など技術系部門に限ったことではなく、営業などでも取り組ま
れていました。

顧客満足度調査を実施したり、営業力を強化する独自のロールプレイを開発した
り、TTP活動(徹底的にパクル活動)では、先輩から後輩への営業力継承を促し
たり、受発注業務に関わる女性のスタッフをお客様先に同行するなどを行ってい
るようでした。

感動を提供するには、お客様のことをしっかりと知る必要があるということで、
女性スタッフの営業同行がはじまったそうです。

そして、活動説明の最後のグループは、新人3名が主役になった取り組みでした。

お題は、

「サンプルボックスに心を込めて」

サンプルに手書きのメッセージを添えて送ることになったそうです。

本気のものづくり、その熱い思いをお客様に伝えることが目的なのだそうです。

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メッセージカード自体のデザインにも心がとってもこもっていました。

お客様の小さな声をお客様の夢の実現へと、トライを惜しまない。

こんなメッセージも込めらているのでしょう。

この発表には、隣に座っていたT社長も我が子を観るように嬉しそうな表情でした。

会も終盤戦に差し掛かり、取締役のMさんの話へと移っていきました。

「エンゲージメント」

これが最近のテーマなのだそうです。

「変革とは見えないものを見ようとすること」

という持論をもとに、

・自社への愛着心はどうか?

・自社を本気で守ろうとする心はどうか?

・自社の未来を本気でつくろうとする心はどうか?

こういったことを必死で見ようとしてきたとのことでした。

100年、そして1000年続く会社とは、

「会社に愛情を持ち、お客様から愛着心を持たれる仕事をすること」

こんな姿を想像したそうです。

最後のT社長からの総評は、社員への愛情に満ち溢れたものでした。

「感謝」

この気持ちが前面に出ていました。

説明をしてくれた全グループ、全員に対して、具体的な個所を取り上げて褒める。

しかも、努力や苦労に対しての労いの言葉。

最後は、先日、報道されたソニーの美濃加茂工場の話題にも触れることになった
のは、特金さんの改善活動は美濃加茂工場から教えを受けたことがスタートだっ
たそうなのです。

ソニー美濃加茂工場は閉鎖が決まったようですが、自分たちは存続発展させてい
くんだ、という強い思いが込められていました。

特金のみなさま

素敵な報告会にお招きいただいき、本当にありがとうございました。

また、来年も呼んでくださいね。




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