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強みになり得る切り口を考える

2012-11-10
昨日、品川で仕事が終わった後、新幹線に飛び乗り、向かったのは新大阪。

今日の午前中は、スコラ・コンサルトの大阪出身組、TさんとMさんと一緒に
賃貸物件を観て回りました。

スコラ・コンサルトには、東京の五反田以外に事業所はありませんし、今後も
事業所を増やすつもりはありません。

ただ、TさんとMさんが住居の拠点を大阪に戻したいということになって、
それなら何とか働きやすい環境を創ろうじゃないか。

こんなことがきっかけで、働く場所、お客様と一緒に気楽に話が出来る場所を
大阪につくる構想が生まれました。

事業所ではないので、ミーティングスペースの中に執務スペースがあるような
イメージです。

この構想をスコラ・コンサルトの財務大臣のWさんに相談すると、即座に合理的
な考え方に基づいた予算が割り出され、総務大臣のTさんが即座に物件探しの
ポイントの整理と情報収集に動き、物件を絞り込むという電光石火のような動き
を見せてくれました。

いざ物件を観ると、当然のことながら一長一短あって、もう少し検討することに
なったのですが・・・。

今回の大阪出張は、物件探しだけが目的ではなく、午後からは土井英司さんの
セミナーに参加しました。

土井さんは、日本で最も読まれている、ビジネス書関連のメルマガ、

「BBM:ビジネスブックマラソン」

を発行している、出版コンサルタントです。

違った領域の一流のコンサルタントに触れることは大きな刺激と学びで、特に
土井さんの公開セミナーは、これが最後ということなので、わざわざ大阪まで
出向くことにしました。

予定は、2.5時間のセミナーでしたが、大幅に延長して3.0時間にわたるセミナー
でしたが、参加している誰もが延長を快く受け入れている雰囲気でした。

私もその一人で、とにかく学びが期待以上に多いのです。

学びというのは、「知識、ノウハウ」ではなく「視点、論点」です。

今まで、自分が考えていなかった視点や論点がいくつもあるという気づきが
たくさんあったのです。

・情報化社会は、格差というものを拡げるのが縮めるのか?
 →わかる人、見える人こそ学べる時代だから格差は拡がっていく。

・これから成長するビジネステーマは「美」
 →パンテオン神殿は、美しいのでどんな時代でも服されるので、残り続ける。

・相手のやる気に投資できる人は成功する
 →信用という貯金は他人の心の中にしか残らない
 →与えたものは最後まで残り、奪ったものは必ず失う

こんな感じで、他にもたくさん書ききれない学びがありました。


最も関心を持ったことは、セミナー内容ではなく、講師の土井さんそのもので
した。

話された内容は、原理原則に基づいた本質的な話だったのですが、お客様の立場
として私が受け取った価値は、土井さんでなければ提供できなかったことのよう
に感じたのです。

いわゆる、独自の強みを使って価値を創造しているということです。

セミナーが終わった後、考え方ことは、

「強みを独自の強みを見つけるということ」

強みというのは、簡単に言ってしまえば、他の人よりも圧倒的に上手くできること。

言葉としては簡単ですが、見つけるとなるとなかなか難しいことです。

「うちの会社には独自の強みなんてないんです」

という、悲観論が飛び出したり、

「うちの強みは技術力です」

という、強みということの意味から遠く離れた意見が飛び出したりと、苦戦してし
まうことがほとんどです。

独自の強みですから、「無い」ものはないわけで、「在る」ものをからしか探し出
せません。

苦戦してしまう理由は、「在る無し」の問題ではなく、在るものから強みを探す、
見方が変わらないことが大きな原因ではないかと思うのです。

強みを探すために大事なことは、

「在るものから独自の強みとなりえる切り口を探すこと」

強みそのものよりも、切り口そのものを考えることが大事なのだと思うんです。

では、どうやって考えるのか?

これには、洞察が有効だと思っています。

お客様や競合、きちんと言語化された状態でフィードバックされることは期待する
のではなく、言葉の端々や、話したことへの反応や表情などから洞察することが
大事なのだと思います。

「自分らしさ」というのは、自分にはなかなか見えにくいものですが、こういった
軸に他人は敏感に反応を示してくれるような気がしています。

らしいときは、らしいという反応、らしくないときには、らしくないという反応
を無意識のうちに示してしまうのが人間だからです。

独自の強みとなりえる新しい切り口は、他社(他者)との差異化というポジション
を生みだし、このポジションがお客様から喜んでもらい選ばれるという価値を創造
していくのだと思います。

そうそう、これだけだとちょっと誤解が生じる可能性がありますので、一つだけ
追加させてください。

洞察の前に、大義名分や理念だとか、固有の存在意義も合わせて考える必要があり
そうです。

そもそも、売上を上げるとか利益を増やすということには自分以外の人には関心が
ない話で、単なる損か得かという次元の話です。

他の人が関心があるのは、

「自分をどれだけ幸せにしてくれるのかどうか」

大事な人に幸せになってもらう基本的かつ自社固有の存在意義をうたっているのが、
大義名分や理念だと思っています。

大義名分や理念という軸を持って、洞察していくからこそ、ビジネスで成功できる
切り口が見つかるのではないかと思っています。



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