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ビジネスモデル

2012-11-20
先日、ある人とビジネスモデルに関して議論を行ったのですが、どうしても
かみ合わず困ってしまうことがありました。

どうも相手の話を聞いていると、

・魚群探知機で魚の群れを探し

・撒餌をたくさんまいて魚をおびき寄せ

・巧妙な仕掛けを駆使しして魚を釣り上げる

こんなイメージの話でした。

こうすることで、売上が最大化されるという大きい話のようで、どこか小さ
な企てに感じてしまう、とても共感できる話ではなかったのです。

「ビジネスモデル」

という言葉は、かなり使い古しているものなので、使っている人の解釈次第
で様々な意味合いを含んでしまうので、厄介と言えば厄介な言葉になってし
まっています。

ビジネスモデル=設ける仕組み

こんな訳し方が一般的なので、魚群探知機から巧妙な仕掛けという話は、決
して間違ったことではないと思うのです。

ただ、ビジネスモデルを設ける仕組みと解釈してしまうと、どうしても目的
が儲けることになってしまいます。

例えば、年間10億円儲けました。

まことに素晴らしい業績ですが、これって何の意味があったのか?と問われ
たらどう答えるのでしょうか?

ちょっと考えすぎかもしれませんが、自分の人生が終わりを迎えるときに、
何を成し遂げたと言えるのでしょうか?

そして、何を成し遂げた人と言われるのでしょうか?

そのために、定義は様々ですが、会社には理念など立派な目的があります。

こんな話をしていると、

「だから、金儲けが必要なんだよ、理念では飯は食えないんだから、金儲け
 をして蓄えたお金で世の中に役立つことをするんだよ」

などという、一見正しいことを言っているような意見をもらうこともあります。

これでは、会社の目的と儲けることは分離しているということになります。

こういった話は珍しいことではなくて、現実の世界でも頻繁に見られる現象
です。

月初は、お客様第一。

月末は、売上第一。

私は、会社の目的(=貢献)で対価を得る仕組みのことをビジネスモデルと
言うのだと思っています。

例えば、上記の例で言うならば、お客様第一で対価を得る仕組みということ
になります。

お客様第一だったら自然と対価は付いてくるんじゃないの?

という話は、現実的には難しく、創意と工夫が求められる時代なのかもしれ
ません。

お客様から言われたことはどんなことでもやり遂げるというだけでは、お客
様からの満足や感謝は大きいのかもしれませんが、対価を得れるかどうかの
保証はありません。

このあたりが、近年のビジネスの難しいところであり、逆にやりがいだった
りするわけですが・・・。

スコラ・コンサルトの目的は、

「自分のために会社を良くしたいという人たちが我慢しなくてもいい世の中
 をつくることだと思っています」

お客様は、会社でも部署でも役職でも規模でも業種でもなく、

「会社を良くしたい人」

なのです。

役割意識で会社を良くしたいという人は、役割が変わると目的が変わってし
まうので、お客様ではないということになります。

会社を良くしたい人の生涯にわたって、応援し続けられる会社でありたいと
思っています。

この目的は、とても長きにわたる構想です。

学生さん向けの活動、「ハタモク(=働く目)」をスコラが応援する理由は
ここにあります。

70歳を超えている、I自動車の元社長のIさんは、今でも若い技術者を元気に
して日本の会社を良くしたいと本気で思っています。

学生さんから、現役を引退しても想いを持っている人まで、足掛け50年以上
の応援ということになります。

・学生さんには働く目的を

・新人さんには働く喜びを

・リーダーにはビジネスで成功を

・トップには社員の成長を

・引退したら若い人にいい人生を

冒頭で話がかみ合わなかったといのは、魚釣りモデルではなくて、
私は、鮭が川で育って川に戻ってくるようなモデルを論じたからでした。

イクラから稚魚をかえし、稚魚を育てて川に放流し、大海に出ていき、
産卵のために川に戻り、イクラを産み稚魚にかえす。

こういった社会にとって持続可能なシステムをつくり上げることが夢なの
です。

これでどうやって、対価を得るの?

それがとっても難しいことなのです・・・、難しいということは、未だ世の
中にない仕組みだからだとも言えるので、とってもやりがいがあることです。

自分の代ではとても完成の域には達しないのかもしれませんが・・・。





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