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風土改革の先にあるコト

2012-11-22
IMG_5117_convert_20121122011325.jpg

こんな素晴らしい景色が一望できる会場で、セミナーを開催させていただき
ました。

右奥には、少しぼやけてしまいましたが、六甲山なんかも見える絶景です。

ところが、開始直前になると、

「うぃーん・・・と」

カーテンが閉まってしまいまい、普通の室内とは変わらない環境でセミナー
を行うことになりました。

このセミナーは、スコラ・コンサルトの単独開催ではなく、コクヨファニチャー
さんとの共催でした。

IMG_1507_convert_20121122011255.jpg

セミナータイトルは、

「正攻法でいい会社をつくる」

プログラムは3部構成になっていて、

トップバッターは、スコラ・コンサルトの柴田さん、そして、コクヨファニチャーの
影井さん、最後に私とISOWAの磯輪さんが登壇しました。

3部構成という豪華な内容だったのですが、一つだけ問題があって全部で3時間の
セミナーだったのです。

そういう限られた条件ということもそうなんですが、磯輪さんにはだいぶご無理を
言って登壇していただきました。

「35分くらいで、ISOWAの風土改革を語ってください。しかも、最近のオリジナル
 の戦略論もしっかりと話して欲しいんです」

という無理難題をお願いしちゃいました。

最初は、

「だって、コクヨさんとのセミナーだったら、オフィスレイアウトの話しなんかも
 入れないといけないんじゃないの・・・」

と、少し渋々でしたが、

「大丈夫ですよ、普段の話をしてもらえばいいんですから」

と、全く疑問に答えるような返答をすることなく、半ば強引に引き受けてもらうこ
とになりました。

35分という異常なほど短時間の中で語っていただくわけですから、私もしっかりと
サポート役を務めるべく、前座でISOWAさんの紹介を務めさせてもらいました。

「(正攻法)で(いい会社)をつくる」というタイトルなので、

私から、ISOWAはどんな会社なのか?どれほどいい会社なのか?を13分くらいで
話をさせてもらいました。

磯輪さんの話の前に参加いただいた方々に知ってほしかったのは、

・BtoB形態という難しい条件下で風土改革を行い、お客様との接点が変化していること

・世界一社風のいい会社に参画できる会社ということは、社員がたくさん主役になれる
 会社だということ

・経営者にとって社員とはどんな存在なのか?という根本的な価値観があるからこそ、
 「社員は仲間、同志を増やして、社員と一緒に会社を変える」というプロセスが実現
 出来たこと

そして、磯輪さんには、正攻法たる所以が誰にでも感じられるような魂のこもった話を
いつも以上に大奮発で語ってもらいました。

世の中に風土改革の重要性などはだいぶ認知されてきているとは思っているのですが、
まだまだ情報としては不完全だと思っているんです。

この不完全さは、

・風土改革をやって会社の業績は上がるの?

・風土改革と戦略論は関係があるのかないのか?

・風土改革は経営にとってどんな位置づけになるのか?

・風土改革によって商品やサービスは変化するのか?

私にとっては、全て大事な論点で、肯定すべきものばかりなのですが、現実には分離
してしまい、風土改革が狭義で世の中に浸透しているように感じているんです。

ここに風穴を空けるべく、お願いしたのがISOWAの風土改革だったのです。

とにもかくにも、実践者であって、社会的にも評価を受けつつあるわけですから、
言葉の重みが違います。

特に、力を込めて語っていただいたのが、世界一社風のいい会社づくりを目指している
会社の戦略というもの考え方です。

「戦略とは、理念と製品・サービスをつなぐこと」

という、ISOWAらしい戦略論を披露してもらいました。

私自身、この戦略論の本質を理解しきれているわけではないのですが、論点は二つほど
あって、

①製品・サービスとは理念を体現する最も大事な作品であること

②風土改革があったからこそ、理念と製品・サービスをつなぐ「こと」をつくれること

こういった論は教科書では見ることができない斬新な話なのですが、よくよく磯輪さん
の話を聞いたり、考えたりしてみると、

「これって、本当はもともと会社という存在が果たすべき使命なのでは?」

という疑問が生じてきます。

ISOWAという会社に接していていつも感じることは、一見不器用に見える半面、経営とい
うことを素直に純粋に追求し続けている。

こうやって考えると、一般的な競争戦略なんかは、不純な世界であるという前提のもと
に組み立てているようも感じられるんです。

松下幸之助さんなんかは、最も大事なことは、

「素直」

と言い切っていて、記念館の石碑にもこの言葉が刻み込まれています。

今の世の中は、とっても複雑化しているように思えて、したたかさというたくましさなん
かが無いと生き残っていけないような雰囲気を感じてしまいます。

本当はシンプルなことを自分たちで捻じ曲げて複雑にして、経営もそれに合わせて複雑化
していくという悪循環が起こっているのかもしれません。

そんな中でもISOWAさんという会社は、素直に捉えよう、考えようと努力しているのかも
しれません。

もう少し言い方を変えると、

「私は、何のために経営するのか?」

という自分に向けた問いに素直に向き合っている会社と言えるのかもしれませんね。



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  • 戦略コンブレックスだった私が[磯輪日記]
    コクヨさんとスコラさんが共催する『正攻法で “いい会社" をつくる。』という 大阪の梅田の素晴らしい眺めの会議室でのトップセミナーに参加しました。 でもこれが何故か聴講
[2012/11/22 09:02]
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