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明るい社会をつくる

2012-12-09
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今朝、目を覚まして外に出てみると、雪景色でした。

昨晩から降り続いて、本格的に積雪したのは今シーズン最初のようでした。

IMG_8588_convert_20121209220112.jpg

道路も積雪と凍結でカチンカチンになっていました。

実は、土曜日から実家の宮城県に帰省していまして、一泊だけして日曜日に
は東京に戻ってきました。

前回、帰省したのは東日本大震災があった直後ですから久しぶりの実家でした。

今回の帰省の目的は、お墓参りでした。

11月19日に母方の祖母が亡くなり、やっと仕事の都合がついたので、家族そろ
って帰省することができました。

出発前の金曜日の夕方、東日本全体で震度4~5弱の大きな地震があって、津波
警報まで出てしまって、

「もしかして、また帰省は見送りになってしまうかも・・・」

という不安がよぎりましたが、土曜日は平常通り新幹線が動いてくれました。

「また帰省は見送り・・・」

と書いたのは、東日本大震災があった3月11日も金曜日で、父方の祖母が亡く
なり3月12日の土曜日に帰省する予定だったのです。

こんなこともあって、先週金曜日の地震は、ついつい大震災を思い出さずには
いられませんでした。

さっそく、実家に到着して昨日の地震のことを聞いてみると、

・ドアが開かなくなってしまった

・写真が棚から落ちてきた

など、被害はとても軽微でした。

ただ、精神的には大震災の後遺症はまだまだ続いているようで、かなり不安な
夜を過ごしていたようでした。

地元の有力紙、河北新報でもまだまだ震災関連の記事は目につきます。

今回の地震では、津波警報が発令されたので、なおのこと緊張感が高まってし
まったようです。

前回の教訓が活かされ、迅速に非難が進んだ面もあったようですが、新たな課題
も浮かび上がってしまいました。

それは、車の避難。

東北太平洋沿岸地域で津波警報が発令されるやいなや、道路が大渋滞に陥ってし
まったようなのです。

震災で車を失った人は数知れないわけですが、やっと手に入れた新車に乗って
非難したかったというのが大きな原因のようでした。

「渋滞中に津波が来たらどうするの?」

という声も聞かれそうですが、これって理屈以前にせめられない心理的な行動で
すよね。

復興に向かって少しずつ当たり前の生活を取り戻しつつあるという状況ですが、
新車の購入なんかはその象徴だという話を実家で聞くことができました。

東北は車社会なので、車の有無が生活の自由度に大きな影響を与えます。

「車よりも人の命が大事」

まさにその通りなんですが、大震災では命以外にも大きなものを失いすぎて、
人の心理としては、

「少しでも失うものを小さくしたい」

ということなのだと改めて思い知らされました。

実家には震災前と震災後の航空写真を比較できる写真集なんかもあって、
沿岸部は地形そのものまで変わってしまう現実なども改めて認識させられ
ました。

今回は、愛息子が生まれてはじめての帰省でした。

近所のおばさんや知人、親戚など、どこからか帰省の話を聞きつけ、子供を
見にたくさんの人が集まってくれました。

私の実家は宮城県の農村部に位置していて、ご多分にもれず過疎化している
地域で、私が子供のころと比較すると、子供の数はめっきり減ってしまって、
中学校は閉鎖されてしまいました。

小さな子供が珍しいのか、みんな可愛がってくれました。

子供がたくさんいる社会って明るい未来をつくるんだとしみじみと感じてし
まいました。

IMG_0436_convert_20121209220044.jpg

まだお座りしかできない我が子ですが、完全防寒でちょっとだけ雪遊びを
楽しみました。

もう少し大きくなったら、やさしい人たちに囲まれた田舎の自然の中で
おもいっきり遊ばせてあげたいと思った二日間でした。




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