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新しいこと=やったことがないこと

2013-04-16
「高橋さん、そろそろ風土改革の話をしたいんですけど・・・」

これは、2月に開催された経営者オフサイトミーティングの参加者の方々から
いただいた言葉です。

「えっ!今日の話も風土改革ですけど・・・」

と、ついつい口応えに近いような返答をしてしまいました。

というのも、風土改革で大事だと思っているのが、

「経営者自身の考え方」

風土はある意味、影響によって形成されていくものです。

会社の中で最も影響力がある経営者の

「言動や行動」

が風土を少なからず形成していきます。

この言動や行動の源が

「考え方」

ですから、風土を変えるということは、経営者の考え方を変えることと
言っても過言ではないと思っています。

例えば、

「会社のことを自分の会社だと思えない」

「会社を良くしていくことは自分の仕事ではない」

というような、当事者不在のような風土は、会社と社員の関係性を経営者
が無意識に近いような潜在レベルを含めて、どのように考えているのか?
によって規定されているように感じます。

言葉では、社員のことを大事だと言っていても、知らず知らずのうちに、

「使用する側と使用される側」

という構図に陥っている会社も少なくはないように思えます。

ちょっと話が脇道にそれてしまいましたが、参加者の方々はもっと直接的に
風土改革の進め方を話し合いたかったようなのです。

しかも、

「高橋さん、失敗事例を話してください!」

というお願いに。

「わかりました!」

と即答、ほぼ安請け合いをしてしまいました・・・。

先週、この失敗事例を材料に経営者オフサイトミーティングを実施しました。

結果的には、手段論にとどまらず、だいぶ深いところまで話し合い、学び合え
た手応えを感じることができました。

「やって良かった!」

と素直に思っています。

ただ、この失敗事例をまとめる数日間は正直なところ自分との葛藤の連続でした。

そもそも、失敗事例ってどんな事例なの?

何をもって失敗事例とするのか?

ここが最初の壁でした。

考えた挙句、

「自分が失敗したこと、失敗だったと思ったことを事例にしよう」

こう考えると、2つ事例が即座に浮かび上がってきました。

一つ目は、新人時代に担当した風土改革。

二つ目は、入社して二年目から担当した風土改革。

一つ目は、最も思いが強かった世話人さんが退職に追い込まれたことを
失敗の定義としました。

これは、今でもトラウマのようになって思い出すことが多い出来事でした。

スコラ・コンサルトの風土改革は、社員の内発的な動機や思いを活かした
プロセスを実践していきます。

社員にとっては、とっても覚悟を要することですから、それ以上に経営者
の覚悟も必要なんだと思っています。

梯子を外されたら、退職にまで追い込まれることがあるんです。

次の葛藤は、

「失敗は自分の失敗なので、失敗をさらけ出す勇気」

ついつい、参加者の方々に自分がどう思われるのだろうか?

ということが先行しています。

ここは失敗から何を学べたのかが大事だと思い、葛藤を強引に振り切りま
した。

私にとっても、

「やったことがないこと=不安なこと」

という構図は人間なので同じです。

ただ、

「新しいこと=やったことがないこと」

という構図でもあります。

新しいことは、とてもワクワクすることですし、やって良かったという
やりがいをたくさん得ることができます。

やったことがないという不安の先に、新しいやりがいがあるのだという
ことを参加者の方々に開拓してもらったような気がしています。

サービスを提供するというワンウェイの関係性だけではなく、

「参加者の方々に私を使ってもらう、利用してもらう」

というツーウェイの関係性は可能性を無限に引き出してくれるのかもし
れません。

そうそう、新しことと言えば、

T精機のA社長と商品化のミーティングを経営者オフサイトミーティング
の翌日に行いました。

これは、ただの商品化ではありません。

風土改革を実践し続けているT精機さんが自分たちの力で生みだした仕掛
けや仕組みを商品化していくという企画なのです。

例えば、T精機さんには、会社部署紹介を社員が担うという仕組みがあり
ます。

外部の見学者に自分たちの仕事の意味を自分で考え自分の言葉で語って
いくという仕組みです。

A社長曰く、

「これがうちの会社で最も大事な社員育成の機会」

と言い切っています。

自分の会社のことや自分の仕事のことを語るというアウトプットの機会は
改めて自分の考えを自分で知る好機です。

こういったことが、誇りや自信につながっていくわけですから、最高の
社員教育と言うこともうなずけますね。

ただ、こういう仕組みや仕掛けは導入するだけでは何の効果もありません。

常に質を高めながらやり続けることが大事になります。

どのような商品に仕立て上げるのか?

まだまだ、思考錯誤の段階ではありますが、

・T精機さんにとってもより高い次元での学びになる

・風土改革にこれから取り組む方への勇気と励みになる

・スコラ・コンサルトの風土改革が具体的に想像できるようになる

こういった三者同時満足を目指すものですから何としてでも完成させたいと
思っています。

これも、先の失敗事例と同じく新しいことです。

やったことがないことをいかに楽しむことができるか。

こういったことが、新しいことを行うためには大事な能力になりそうです。






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コメント:
高橋さん こんにちは
紹介されている新商品
確かに継続し続けていく 自社なりに練り上げていく・・・ということは必須ですね。

しかし 私自身は コレはただ出始められる・・・という意味で
「取り合えず行動する」という位置づけに使ったらいいのではないか・・・
と思っているんです。
トップの本気度があったら 1回はできる・・・と思っていますからね

その上で 1回目で終わらない工夫がリハーサルと“お客様”ではないか
そう思うんです。
決して「本人は恥をかかない」「なんとなく達成感」・・・コレが大事ではないか
そして 質のいいハートフルな質問 自分が話して気分がいいコトを聞かれれば
次もやりたい・・・になるかもしれませんからね。

是非 仕掛けに込めた「念い」の部分を分かち合いたいですよね。

ポチッ!
[2013/04/19 11:54] | acb #- | [edit]
acbさん

水面下で商品化の準備を着々と進めております。

絶対に、実現させましょう!

[2013/04/23 22:54] | hide #- | [edit]












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