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愛情ある要求

2013-08-21
IMG_0132_convert_20130821011616.jpg

この掲示板を一目見て驚いてしまいました。

禁煙10日を超えて、少しずつ健康実感を得始めた、今の私のためにあるような
言葉じゃないですか!

この掲示板は、T精機さんの総務のKさんが毎日、これはという言葉を厳選して
カウンターに掲示しているものです。

今日は、長野県駒ケ根市にあるT精機さんでC社版経営者オフサイトミーティング
を開催しました。

お題は、

「経営革新」

サブテーマは、

「経営革新に取り組んでいる社長が最も頑張っていることは何か?」

「何が変わったら変わったことになるのか?」

「会社を変える主体に革新を起こす!」

C社版の経営者オフサイトミーティングでは、各回テーマを設けながら議論を進め
てきましたが、会議室での議論の枠を超えるところまでは進んでいませんでした。

T精機さんの生の革新現場を観ることで、もう一歩踏み込んだ議論に発展させてい
くことが狙いでした。

特に、社員のみなさんが自分の言葉で語る、職場紹介は生で観ないと迫力が伝わら
ないと思っているんです。


IMG_2836_convert_20130821011631.jpg



久しぶりに職場紹介を聞かせてもらいましたが、

「束なり度合いが増している」

こんな印象を持たせてもらいました。

以前は、各部署のスローガンや取り組みが、部署単位で独立しているように感じ
られましたが、各部署が他の部署を意識していることを感じましたし、各部署の
取り組みがボトムから束なり合い、全体として大きな絵につながっているように
も感じました。

たくさんのツルが束なって一本の太い軸になっているような感じでしょうか。

強さとか逞しさを感じました。

ただ、職場紹介が一通り終わると、T精機のA社長はかなり不納得の表情でした。

「今日の職場紹介は全然ダメ・・・」

「支援職がしっかりと関わり練習していないことがわかる」

かなり厳しいフィードバックでした。

客観的に観ても、公正に観ても、確実に職場紹介のレベルは上がっているのだと
思いますが、A社長の要求レベルも確実に上がっている。

ゴールがない追いかけっこのようです。

いつまでたっても褒められないし、完成形がない状態ですからとても大変なこと
なのだと思いますが、常に変化が求められる世の中に向き合うということはこう
いうことなのかもしれませんね。

要求レベルを妥協なくあげていけるということも社員への愛情の証なのでしょう
ね、社員に成長して欲しいということは、

「社員に成功してもらう」

ということと同義ですから。

そういう意味では、私もいいところだけではなく、厳しいフィードバックを意識
的に伝えることが必要だったのかもしれません・・・。

この場を借りてあえてフィードバックさせていただくと、

「今年のスローガンや取り組みが経営にとってどれほど重要なのかを世の中の動
 きやお客様の環境変化など外の視点にも触れながら説明して欲しかった」

要は、今取り組んでいる自社の課題は、なぜ大事なのか?どれくらい大事なのか?

というそもそもの話が少なかったように感じたからです。

ただ、これに答えることは決してやさしくはないのだと思います。

外部環境は常に変化していますから、世の中を広い視点で観て、深く洞察し続け
ていることが必要になりますね。

先日のブログで、労働市場の変化を取り上げましたが、このことと無関係ではな
いと思うのです。

「これが課題だから上手くやっておいて」

で済んでしまうような仕事なら、請け負ってくれる人はいくらでもいますし、
これはインターネットというテクノロジーの進化によって世界中から調達するこ
とも可能になります。

課題形成そのものを担えるような人材でなければ、企業にとっては直接雇用する
意味が薄れていくのではないかと思われます。

A社長の要求レベルを超えることができれば、これからの労働市場でも十分以上に
価値を生み出せるのかもしれませんね。


T精機のみなさま本当にありがとうございました。




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コメント:
高橋さん こんにちは
昨日はありがとうございました。
私が感じた違和感は 「なんだか楽しくない」「自信を持って語っていない」
そして「ストーリーのインパクトが弱い」でした。
向井さんにストレートに表現して頂いた通り 伝わってこない・・・のです。

支援職が10か条を常に意識したら こんな状態で満足できない
なぜ彼らは このレベルで妥協してしまったのか?
本当に社員の成長や幸せを考えているのか?・・・こういう感じです。
決めたんだから 支援とはどういうことか 極めて欲しい・・・と言うわけです。

求め続けても歩みはゆっくりかもしれませんが 求めなければ
「コレでいいじゃん」に落ち込んでしまう。
それは本当に人を育てようという態度なのか?

このことは沖縄教育出版の川畑さんも同様
アレだけ人を思いやるホスピタリティーにあふれている職場なのに
「なぜ仲間が困っている あるいは生活が荒れていることに気付かないのか?」
「それは本当の関心がないからだろう」
「私が感じることを なぜ近くにいるあなたたちが感じられないのか?」と
手厳しいし
伊那食品の塚越さんに至っては 見学者の前で社員を叱っちゃう
「なぜ そんな想像力がないのか? 想像さえできれば こんな状態にはしておかないはずだ!」・・・と

人は脳の3%しか使っていないとしたら 多少の要求レベルのアップは
実は誤差範囲のはず 成長には限界はないともいえるのですからね。
[2013/08/21 08:37] | acb #- | [edit]
acbさん

確かに人は脳の3%しか使っていないとしたら、その開発のためにも
要求レベルのアップは大事なことなのでしょうね。

人間の成長には、適切に困るということが必要だと思っていますが、
要求はこのこととも同じような意味がありそうです。

社長だけではなく、社員同士も要求し合える。

こういうのが本当のプロの仕事なのでしょうね。
[2013/08/25 22:55] | hide #- | [edit]












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