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北の国から 最終章

2011-08-03
三日間にわたる北の国からシリーズはいよいよ最終章を迎えました。

最終章は、やはり旭山動物園です。

旭山動物園のすごみは、

「そもそも何のために動物園はあるのか?」

ここを追求し続けている姿だと感じました。

それを印象付けるパネルがこちらです。

IMG_9970_convert_20110804092442.jpg

動物園は一般的には、レクリエーション施設ですね。

このレクリエーションは、娯楽という意味もあるのですが、
「re-creation」ととれば、人間性の再創造という意味も
見えてきます。
(「旭山動物園革命」 小菅正夫著 より)

単純に楽しいだとか、可愛い、も大事ですが、もっと感じて
欲しいのは、

動物本来の「美しさ、素晴らしさ、尊さ」という命そのもの
だということです。

有名な、行動展示や共生展示などは、その思いを具現化した
ものということがよくわかります。

「感じる」「考える」

旭山動物園の魅力は、こういったことを楽しみながら実感
させてくれるところにあると感じました。

水中を鳥のように優雅に羽ばたくペンギン、陸上ではよち
よち歩きの愛らしいペンギン、どちらも観る者を楽しませ
てくれます。

でも、これだけでは終わりません。

IMG_7927_convert_20110804092418.jpg

人は「死」というもの存在を認めるからこそ、命の尊さを
感じるもの。

ですから、子供にも分かりやすく動物の死を伝えています。

この件は、クレームに近い意見も寄せられるそうですが、
ぶれずにやっているそうです。

「考える」という点でも、動物のことだけではなく、環境
問題などにも触れています。

環境エネルギーとして、風力発電が注目されていますが、
この風車の羽でオジロワシなどの希少動物の衝突事故が
起きているそうです。

IMG_2710_convert_20110804092314.jpg


決して、動物保護のために風力発電に反対しているので
はなく、

「様々な視点から物事を見て、考える」ことの大事さを
伝えているのだと感じました。

IMG_0383_convert_20110804092054.jpg

飛べない鳥を展示しているのも同様の理由からだそうです。

人間のみが、住みやすさや利便性を追求していくことは、
動物にとっては住みにくい環境につながることが多い。

命は人間だけではなく、動物たちともつながっている。

こういったことを感じ、考えさせてくれます。

I自動車の元社長のIさんから教わった、東洋思想を具現化し
ていく姿を見ることができました。

闘ったり、ねじ伏せたりするのではなく、

「相手を認め、尊重する」

昨今のビジネスは、前者に傾斜しがちの部分が知らず知らず
のうちに多くなっているのかもしれません。

私は、ビジネスの本質とは何か?など、語れるまでには至っ
ていませんが、

この本質というものを旭山動物園から学ばせてもらったよう
な気がしています。

誰にどんな貢献をしていくのか?

これは、具体的に絞り込んでいくからこそ、ブレずに創意工
夫を積み重ねていける。

そもそもの目的は何なのか?

これは、広い視点と高い志をもち合わせているからこそ、
広範囲に影響力をもたらし続けることができる。

旭山動物園関連の書籍では、

「未来のスケッチ」の方が売れているようですが、
「旭山動物園革命」の方が加工されない素の考え方に触れら
れるという点ではお薦めです。

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