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確実に来る未来

2011-10-06
新幹線の車中で、日経ビジネスをパラパラとめくっていると、
気になる記事を見つけました。

目当ては、「確実に来る未来」という特集だったのですが、

ついつい、「岡藤正広の経営教室 第1回 儲けの大原則」
という記事に目を奪われてしまいました。

岡藤正広氏は、伊藤忠商事の社長です。

一貫して、繊維事業の営業畑を歩んでこられたそうです。

冒頭の質問、

「商売を成功させるために最も重要なことはなんだと思いま
 すか?」

岡藤氏は、

「お客さんに儲けてもらうこと」

と、言いきっています。

自分を起点に儲けの仕組みを考えるのではなく、お客様が儲か
る仕組みをひねり出すことが大事と、続いています。

こういった視点を持ち続けていくと、

「本当のお客様は誰なのか?」

が、見えてくるというのです。

事例で面白かったのは、岡藤氏が若かったころの経験談、

紳士服の生地を海外から輸入する仕事をしていた時代、
英国屋さん(テーラー)の展示会に参加してみると、紳士服な
ので、当然、男性客ばかりだと思っていたら、奥さんや娘さん
が大勢いたそうです。

「お父さん、これいいわね」

という光景を目の当たりにし、

「本当のお客様は、女性じゃないか」

ということを知ったのだそうです。

そこから、イヴ・サンローランをはじめとする高級ブランド生地
を輸入することを思いつき、伊藤忠商事のブランドビジネスの
きっかけになったのだそうです。

それから、

・ブランドの使用権ビジネス
・商標権そのもの買収や出資
・出資や買収したブランドで海外展開

と、お客様との立ち位置を変えながら、商売を変化させ続け、
現在では、繊維事業関連の連結純利益は153億円にまで、
成長しているようです。

私が尊敬する脳力開発センターの田中さんから、

「お客様から目が離れると業績は悪化する」

と、教えてもらったことがありますが、今回の記事は、それを
裏付けるかのようなものでした。

さて、本題の・・・「確実に来る未来」

最初に取り上げられているのは、

「人口が変える世界経済の勢力図」

2050年のGDPランキングが掲載されています。

日本は、何と8位に後退し、順位は、

中国、米国、インド、ブラジル、メキシコ、ロシア、インドネシア
となっています。

次は、「世界を変える4つの潮流」ということで、

・2085年、「世界人口100億人突破」ちなみに現在は68億人です。

・2050年、「世界覇権は中印の手に」18世紀産業革命以前に世界の
 GDPの過半数を占めていたのが、中国とインドだったそうで、その
 再来が起こるというものです。

・「食料とエネルギー枯渇に勝機あり」増え続ける食料とエネルギー
 需要に対応できる供給する余力がある国はどこか?ここに勝機が
 訪れるということです。

・「世界が日本になる」少子高齢化のリーディングカントリー日本、
 生産人口比率のピークは、米国で2005年、欧州で2010年、中国で
 2015年、インドは2040年、当然のことながら日本の行く末を世界
 が注目しているということです。

記事の紹介は、きりがないのでここまでにしますが、

「未来なんて誰にもわからないじゃないか」

という話も当然のことながらあると思いますが、「人口」という側面
だけは、とても信憑性がある予測です。

なぜなら、

「10年後の20歳の人口は、ほぼ確実に予測できる」

こういうことを「既に起きた未来」と、言うのでしょうね。

エネルギー関連も供給能力という側面よりも、需要という側面でみれ
ば、「人口」関連で未来を予測することは可能なのだと思います。

未来の話しは、どうしてもマクロで捉えがちなので、自分ごととして
イメージしにくいのですが、10年後の自分は、確実にその世界に存在
しています。

未来のために、今日、何をするのか?

お題が少し重すぎるので、

自分の身の回りでどんな変化が起きるのか、変化によって、どんな影
響が生じるのか?

こういったところを観る努力からはじめてみたいと思います。

いくつ上げられるのか、試してみます!

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