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自治体学会

2011-10-09
第25回 自治体学会大会に参加してきました。

大会のテーマは、

「地域の未来、市民自治の再構築」

スコラ・コンサルトからは、

行政改革のエキスパートである元吉さん、取締役でもある宮入さんが
研究発表を行いました。

研究テーマは、

「地方分権時代の行政組織の変革とリーダーシップ」
~行政組織(役所)風土と職員意識改革の実現を目指して~

この研究発表ですが、とても豪華な布陣で行いました。

パネリストとして、

・三重県伊勢原町長の小山巧様

コディネーターは、

三重中京大学現代法経学部教授の村林守様

実は、このお二人には共通点があるのです。

「元風土改革の世話人」

という実践者なのです。

三重県(北川県政2期目)での風土改革を元吉が中心に支援していたころ
の世話人ですから、息もぴったりでした。

2時間の研究発表でしたので、内容も盛りだくさん・・・。

発表の中味はご勘弁ください。

実は、一番盛り上がったのは、最後の質疑応答でした。

ある自治体の副市長の方が、

「公務員の世界も人事制度改革が必要になっている。特に、必要だと思って
いるのが降格人事。これがないと本気で変わろうとしない」

「民間企業では、社長の方針に合わない人は辞めることになるが、公務員の
世界では不可能なので、いい事例があったら教えて欲しい」

こんな内容の質問でした。

先ず、民間企業でも方針に合わないからといって、辞めてもらう、なんて
ことは出来ないわけで、大きな誤解があります・・・。

公務員の世界から観る、民間企業のイメージは、

「社長の力で何でも出来る!」

なのでしょうか。

さて、この質問に対する元吉さんの対応が最高でした。

「何のために降格するのですか?」

「そもそも部長の役割は何ですか?」

「降格するとかしないとかというよりも、次の人材は育っていますか?」

「一番の問題は、次の世代が、より大きな役割を担おうとしないこと」

「大変なだけで、イキイキと働いていない上司を観て、憧れを持つ人は
 少なくなっている」

こういった負のサイクルようなものが回っている状況を何とかしないと
行政組織は良くならいという返答でした。

「降格人事の導入を考えるよりも、先に、何か考えることはあるのでは
ないですか?」

このやり取りのときだけは、発表を聞いていた人たちもどこか、自分ごと
のような雰囲気で聞いていたのか、会場がいい意味での緊張感に包まれて
いました。

どこか身に覚えがあった人が多かったのでしょうか・・・。

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コメント:
 高橋さん こんにちは
一番大切なのは なんのために働くのか? 自分のお客様は誰か?
・・・という部分なのでしょね。
市民・・・と頭で分かったように答えるのですが 本当に腹に落ちているか?
じゃあ市民は何を望み どういう自治体にしたいと考えているのか?

お客様を知るということは そこまでを推定する・・・ということですからね
このことは 商工会議所職員にも感じますね

自治体に対してお願いしているのは どんな市にしたいのか
将来像を徹底的に話し合って それをビジョンとすること。
全てはそこから それを軸にしてはじめたい・・・って感じています。

ポチッ!
[2011/10/11 08:35] | acb #- | [edit]
acbさん

さすが!

関わり合いの範囲が広いですね。

基本は、どの組織も一緒なのでしょうね。

お客様である私もしっかりと働きかけていきたいと
思いました。
[2011/10/12 00:41] | hide #- | [edit]












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