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トクホ

2013-04-09
「消費者庁許可 特定保健用食品」

通称、トクホ。

だいぶ市場に浸透してきていて、飲料市場の活性化に一役買っている
ようです。

先日、子供が少し熱を出したので、子供用のポカリスウェットを買い
に近所の薬局に出かけたところ、


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花王さんから、

「ヘルシアCOFFEE」

が出ていることに気づきました。

ヘルシア緑茶でトクホ市場を開拓した先駆者ですから、老舗ということ
になりますね。

直感的に???が付いてしまったのは、

「これってどんな人が飲むんだろうか?」

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無糖ブラックと微糖ミルクの2種類を購入しさっそく飲んでみました。

「普通のコーヒー・・・」

期待感としては、

「薬のように苦い・・・」

でしたが、一般的な缶コーヒーと遜色のない味でした。

ヘルシア緑茶は、いかにも体に良さそう、と思えるほど苦い味でまる
で青汁でも混入されているかのような味覚でした。

この苦味が、体に良さそう、という本物感を醸し出していました。

昨年、トクホで大ヒットしたのは、

「炭酸飲料」

でした。

特に、KIRINさんのメッツコーラが販売された時は衝撃的でした。

「健康に良いコーラ」 → 「ありえない!」

という期待値を遥かに上回るギャプ。

このギャップがコーラ好きに支持されました。

もともとコーラは好きなんだけど、健康のことを考えて控えている。

こういった人は、たくさんいたのでしょうね。

トクホの炭酸飲料は、

「我慢して控えていた人」

向けの市場開拓商品だったように思えます。

だったら、今回の花王さんのコーヒーはどうなのか?

コーヒーも炭酸飲料ほどではないにしろ、健康への危惧を指摘する
情報がないわけではありません。

ただ、健康に気遣って、コーヒーを控えている人が多いとは思えな
いのです。

あくまでも身近な情報の範囲ですが・・・。

そういった意味では、コーラほどにはインパクトはないようです。

では、原点に戻ってヘルシア緑茶のように、より健康を促進するよ
うな飲料なのかと言えば、味が味だけにこれも中途半端な感じがし
ています。

これはきっと、ど真ん中ストレートに投げた商品なのかもしれませ
ん。

もともと、継続的、習慣的にコーヒーを飲んでいる人は多いわけで
すが、そういった人へのスイッチを促す商品なのでしょうね。

一般ヒント遜色ない味、そして体脂肪という切り口での健康訴求、
この両刀でメジャーな市場に切り込んでいくという作戦なのでしょ
うか。

ただ、缶コーヒー市場が大が付くほどの激戦市場です。

年間600アイテム以上の新商品が投入されることもある市場です。

缶コーヒーの販売力という面では、コンビニは見逃せない業態ですが、
PB商品なども進出しているので、棚を押さえるだけでも難しいことで
すね。

ちなみに、ヘルシアCOFFEEは、近所のコンビニには置いてありません
でした。

薬局チャネルで堅実に健康訴求する方向なのか?

商品力、マーケティング力で有名な花王さんですから、私なんかが
想像できない企てがあるのかもしれません。

この新しい缶コーヒーの動向はしばらく追いかけてみたいと思います。

ヒットするようなら新しい仮説の可能性もありますからね。




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チャネルの開拓

2013-03-27
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ついに欲しかった蛍光ペンを購入することができました。

少し前になりますが、何かのTV番組を観ていて一度使ってみたいと
思っていました。

この蛍光ペン、ただの蛍光ペンではありません。

ペン先が固形になっているので、キャップを数日外したままでも
乾燥して使えなくなることはないそうです。

もっと優れモノなのは、使い心地です。

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まるでクレヨンで線を引いたような何とも言えない柔らかな使い心地
です。

この蛍光ペン、ずいぶんと話題になっているようで、売れに売れてい
るということでした。

(新大阪駅にある文具店の方に聞きました!)

こういった文具類は行きつくところまで進化しているような実感を勝手
に持っていましたが、この蛍光ペンのようにユーザーの期待を軽々と
超えてくる。

「うちは成熟産業なので新しい取り組みは難しい」

という話も度々聞かれますが、それはあくまでも身内の常識に過ぎない
ということを教えてくれます。

どんなモノにでも新しい価値創出の可能性があるということですよね。

さて、話は変わりますが、スコラ・コンサルトの入り口のドアを新しく
しました。

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というのは、冗談で、こちらのドアは4月中旬にオープンする大阪に
設けた新しいミーティングスペースです。

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入り口のドアを開けると、カウンターが目に飛び込んできます。

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中はまだ準備中で、机とイスが少しだけあるだけです。

この新しいミーティングスペース、淀屋橋近辺にあります。

この物件は、以前、入居するビルのオーナーが使っていた部屋らしく、賃貸料の
割には驚くほど豪華な造りになっています。

他人事のように言ってしまっていますが、私がこの物件を生で見るのは今日が
はじめてでした。

最初から最後まで、スコラ・コンサルトのメンバーが頼もしく進めてくれるので、
私は方向性と予算を提示しただけでした。

このスペースを使う人が責任を持って決められれば、愛着が湧いていいものに
なると思っているんです。

このミーティングスペースを大阪に新設することになったきっかけは、家庭の
事情で大阪に戻りたいというメンバーが数人出てきたことでした。

単純にメンバーが働きやすい環境をつくりたい。

ある意味、これだけで新設することに決めました。

この時代はパソコンとネット環境があればどこでも働くことができますが、
やはり職場という「場」がないと気持ちも緩みますし、所属意識なども低下
してしまいがちです。

ちょっとした仕事をしたり、お客様とミーティングができる小さくても場が
あるだけ働きやすさはずいぶんと違ってくると思うのです。

ただ、ここはあくまでもミーティングスペースであって、営業所や事業所と
いう類のものではありません。

所属はあくまでも東京の五反田オフィスということにしてあって、一体感だ
けは担保してあります。

大阪や神戸など関西から通勤する社員がこれで3名になりました。

せっかく大阪に場をつくるんだから、関西の市場も開拓しようということで
ちょっとしたミニセミナーなども開催する予定です。

また、大阪近辺のお客様でオフサイトミーティングを会社を離れて行いたい
というお客様には使っていただけるようなことも考えていますので、お気軽
にお声掛けください。

実は、スコラ・コンサルトのお客様基盤を眺めてみると、

「関西圏は弱い・・・」

東京の五反田一拠点で営業してきたので当然と言えば当然なのですが・・・。

そこで、大阪進出にあたっては、従来の出版やパブリシティを通じたチャネル
開拓ではなく、

「人」

という資源に大きく頼る開拓に梶を切っています。

スコラ・コンサルトのコンサルティングは、カタチがあるモノでもなく、請負
契約に見られるような明確な納品物や制作物もありません。

価値を提供する形態は、

「サービス」

ということになりますので、

「使ってみないとわからない」

これがサービスの特性でもあります。

だからこそ、「人」に頼る市場開拓が有効だと思っています。

使ってみないと価値を判断できないサービスを購入するには、

「信頼性」

がとても大事になります。

口コミなんかも信頼性の一つですね。

「人は、信頼している人の情報は信頼する」

多くの人に信頼されている人に信頼してもらうことが、新しい市場開拓の
スタートだと思っているんです。

最近では、製造業なども従来のスペック重視のモノの提供にとどまらず、
ビジネスモデル自体をサービス化していく流れにあります。

モノを提供してきた従来のチャネルだけでは、サービスの価値を伝えること
は難しいというのは容易に想像できますね。

インターネットやSNSなどのツールがこれだけ普及してくると、境界線や
距離感がとたんに気にならなくなってきます。

だからこそ、俗人的ともいえる信頼関係のヒューマンネットワークは以前
にも増して、その威力は無限大です。

この俗人的なシステムを応用して、海外の市場開拓も本格的に画策してい
ます。






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株式の公開

2013-03-11
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鎌倉の閑静な住宅街の中にある一軒家、築80年の民家を改築した何とも
素敵なオフィスに行ってきました。

ここは、既にご存知の方も多いかと思いますが、

「いい会社だけに投資」

している、鎌倉投信さんのオフィスです。

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『鎌倉投信株式会社ホームページ』

今日は、鎌倉投信さんの商品、

「結い2101」

の説明会と、代表の鎌田さんとの情報交換で行ってきました。

説明会の会場は、期待を裏切らず、和室でした。

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窓の外には、飾り気ない落ち着いた庭が見えます。

投資会社というと、六本木など、派手なイメージが付きまといますが、
鎌倉投信さんはとても謙虚なイメージです。

代表の鎌田さんは、長く国内の信託会社の運用で実績を積み、そして
外資系の信託会社では、代表取締役を務めたほどのキャリアを持って
います。

ところが、従来の投機を目的とした金融に嫌気がさし、業界から足を
洗うことを本気で考えたのだそうです。

投資とは、投機でもなく、寄付でもない。

「お金を価値に変えること」

本業を通じて社会的な課題を解決している会社だけに投資したいと思い
鎌倉投信を設立したということです。

現在、約40社ほどに投資していて、この投資先はホームページ上で企業名
にとどまらず、投資理由も開示されています。

投資家の皆様に、

「知ってもらいたい、関心を持ってもらいたい」

というのが狙いです。

一覧を見ると、超有名企業ばかりです。

とは言っても、ある意味においてはマニアックな世界では・・・、という
ことになるのでしょうか。

ヤマトホールディングスさんのように一般的にも知名度が高い会社もあり
ますが、大部分はそうではありません。

ただ、「いい会社」という側面ではとっても有名な会社ばかりです。

鎌倉投信さんの話を聞いていると、哲学がとてもしっかりとしているんです。

例えば、いい会社とは?

・これからの日本に必要とされる企業

・社員とその家族、取引先、顧客・消費者、地域社会、自然・環境、株主等を
 大切にし、持続的で豊かな社会を醸成できる企業

・『 人 』・・・人財を活かせる企業

・『共生』・・・循環型社会を創る企業

・『 匠 』・・・日本の匠な技術・優れた企業文化を持ち、また感動的なサービス
        を提供する企業

こういった「いい会社」を次の世代2101年までにたくさん増やしたい。

こんな思いがあるようなんです。

代表の鎌田さんに、どうして上記のような会社が「いい会社」だと言えるのか?

という質問をしてみました。

「現場に付加価創造力が生まれるから」

ど真ん中ストレートの答えで恐れ入ってしまいました。

私自身、投資信託商品を購入したことがなかったのですが、即決で口座開設を
お願いすることにしました。

リターンが目的というというよりも、

「鎌倉投信さんが考える投資の果実=資産形成×社会形成×心の形成」

という、これまた考え方にひかれたからでした。

投資先の40社は、ほとんどが上場会社です。

株式の算定が公正にできるからというのが、その理由ということでした。

本当は、「いい会社」は上場会社以外にもたくさんあるんでしょうが・・・。

ただ、数社だけ非上場会社もありました。

こういった会社への投資は社債だということなので、たぶん私募債ということ
なのだと思われます。

鎌倉投信さんの話を聞きたかった理由は、商品のことよりもむしろ、

「スコラ・コンサルトの将来の資本政策を構想するための情報収集」

が目的でした。

スコラ・コンサルトの原点というか、らしさは、

「会社が社員を変えるのではなく、社員が会社を変える」

こういった考え方にあるので、資本政策もこの原点に沿ったものを本気で検討
しています。

「社員が会社を継承し続ける」

一見簡単なようで、とっても難しい課題です。

事業継承は出来ても、資本継承となるとそうはいきません。

特定の個人が大部分の資本を継承することは金銭的な負担もさることながら、
リスク受容という点からも難易度は相当高くなります。

さらに、継承し続けるということを考えた場合、特定の個人という考え方に
もいずれ無理が生じます。

「だから上場なんだよ!」

という意見もあるのでしょうが、上場そのものも敷居が高いですし、上場そ
のものに対して、ネガティブな感情がある場合もあります。

「上場せずとも株式の公開と同じようなスキームが実現できないか」

これが私の最も大きな課題であり悩みです。

2015年3月には、何らかの試みをスタートさせる、ということだけは既に
宣言しているのですが・・・。

スコラ・コンサルトという会社を、

・もっと開かれた会社にしたい

・もっとたくさんの人から関わってもらえる会社にしたい

・もっとたくさんの人に使ってもらえる会社にしたい

例えば、お客様やビジネスパートナーさんに株式を持っていただき、

「もっと○○な商品を開発してよ!」

だとか、

「○○のように新しいことを一緒にやろうよ!」

なんてことをバンバン口出ししてほしいと思うし、

スコラ・コンサルトの投資先(事業やサービス単位)と金額を株主さんから
の投票で決めたり。

らしさを新しさに応用したような経営のありかたを模索したりもしています。

いずれにしても、今年の秋ごろには何らかのアクションを講じたいと思って
います。

何かいいアイディアがありましたら、お声掛けいただけると助かります。




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新しい本屋さんのカタチ

2013-02-11
「書店」と銘打っているものの、この店にあるのは本ばかりではありません。

とホームページ上でもうたっている、

「TSUTAYA 代官山 蔦屋書店」

に行ってきました。

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店内に入った瞬間に、

「他の書店とは違った雰囲気」

をビシビシと感じることができます。

祝日ということもあってか、お客様の数はショッピングセンターや遊園地の
ような賑わいでした。

このお店がオープンしたのは、2011年12月ということですから1年以上経過
しています。

「大人のTSUTAYA」

というコンセプトだけあって、駅前にあるよくあるレンタルビデオ屋さんと
の併設店とはだいぶ違うんです。

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この日は、写真家で有名な荒木経惟氏の特集コーナーが、広々とした中央で
開催されていました。

展示というよりは、むしろインテリアのような陳列です。

商品は売れ筋中心の従来型の書店ではなく、各ジャンルごとに凄腕のコンシェルジュ
さんがいて、吟味に吟味を重ねた商品が並べられています。

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ついつい私は、職業病的にビジネス書コーナーに足を運んでしまうのですが、
置いている本は一味も二味も違いました。

新刊を中心に平台に陳列するのではなく、きっとコンシェルジュさんがお客
さんに読んでほしいと思っている本を置いてくれているのだと思います。

イノベーションやソーシャルビジネスなど、これからのビジネスの世界を
つくっていくような本が圧倒的に目立ちました。

この本屋さんには、本だけではなく料理本コーナーには米や味噌などの食品
も併せて並べられています。

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こういう仕掛けは、新しい発見をもたらしてくれたり、新しい生活を想像
させてくれます。

最近では、大部分の書籍をアマゾンで購入していますが、この書店のような
空気感はリアルの店舗でなければ提供できないものだと思います。

店内には、あちこちにイスがあったり、カフェがあったりと、コーヒーや
軽食をとりながらリラックスして購入前の本を読んでいます。

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ファミリーマートも併設されています。

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スターバックスもとってもお似合いです。

おしゃれで文化的な空間。

とにかく、丸一日いても飽きがこないほどの空間なんです。

普段、自分たちが手にするのは、売れ筋の本ばかりです。

要は、圧倒的多数の人が薦めてくれた本です。

世の中には、星の数ほど本があります。(大げさですが・・・)

本当に自分にあった本と出合えているか?

このTSUTAYA代官山店の空間に浸っていると、出会いの可能性を無限に
引き出してくれるような期待を感じてしまいます。

出版不況、書店不況が当たり前のように語られる時代ではありますが、
新しさというのは尽きることがないということを証明してくれています。

スペックや価格といったような価値には自ずと限界が生じます。

ただし、

「カッコいい」

「快適」

「美しい」

といいたような情緒的な価値には限界がないように思えます。

情緒はお金にならない。

というのは、中途半端な思考の定説なのでしょう。

トコトン、情緒に磨きをかければ、従来型以上のビジネスに変身する可能性が
大いにあるのだと思います。

この書店は訪れる価値大ですよ。




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強みになり得る切り口を考える

2012-11-10
昨日、品川で仕事が終わった後、新幹線に飛び乗り、向かったのは新大阪。

今日の午前中は、スコラ・コンサルトの大阪出身組、TさんとMさんと一緒に
賃貸物件を観て回りました。

スコラ・コンサルトには、東京の五反田以外に事業所はありませんし、今後も
事業所を増やすつもりはありません。

ただ、TさんとMさんが住居の拠点を大阪に戻したいということになって、
それなら何とか働きやすい環境を創ろうじゃないか。

こんなことがきっかけで、働く場所、お客様と一緒に気楽に話が出来る場所を
大阪につくる構想が生まれました。

事業所ではないので、ミーティングスペースの中に執務スペースがあるような
イメージです。

この構想をスコラ・コンサルトの財務大臣のWさんに相談すると、即座に合理的
な考え方に基づいた予算が割り出され、総務大臣のTさんが即座に物件探しの
ポイントの整理と情報収集に動き、物件を絞り込むという電光石火のような動き
を見せてくれました。

いざ物件を観ると、当然のことながら一長一短あって、もう少し検討することに
なったのですが・・・。

今回の大阪出張は、物件探しだけが目的ではなく、午後からは土井英司さんの
セミナーに参加しました。

土井さんは、日本で最も読まれている、ビジネス書関連のメルマガ、

「BBM:ビジネスブックマラソン」

を発行している、出版コンサルタントです。

違った領域の一流のコンサルタントに触れることは大きな刺激と学びで、特に
土井さんの公開セミナーは、これが最後ということなので、わざわざ大阪まで
出向くことにしました。

予定は、2.5時間のセミナーでしたが、大幅に延長して3.0時間にわたるセミナー
でしたが、参加している誰もが延長を快く受け入れている雰囲気でした。

私もその一人で、とにかく学びが期待以上に多いのです。

学びというのは、「知識、ノウハウ」ではなく「視点、論点」です。

今まで、自分が考えていなかった視点や論点がいくつもあるという気づきが
たくさんあったのです。

・情報化社会は、格差というものを拡げるのが縮めるのか?
 →わかる人、見える人こそ学べる時代だから格差は拡がっていく。

・これから成長するビジネステーマは「美」
 →パンテオン神殿は、美しいのでどんな時代でも服されるので、残り続ける。

・相手のやる気に投資できる人は成功する
 →信用という貯金は他人の心の中にしか残らない
 →与えたものは最後まで残り、奪ったものは必ず失う

こんな感じで、他にもたくさん書ききれない学びがありました。


最も関心を持ったことは、セミナー内容ではなく、講師の土井さんそのもので
した。

話された内容は、原理原則に基づいた本質的な話だったのですが、お客様の立場
として私が受け取った価値は、土井さんでなければ提供できなかったことのよう
に感じたのです。

いわゆる、独自の強みを使って価値を創造しているということです。

セミナーが終わった後、考え方ことは、

「強みを独自の強みを見つけるということ」

強みというのは、簡単に言ってしまえば、他の人よりも圧倒的に上手くできること。

言葉としては簡単ですが、見つけるとなるとなかなか難しいことです。

「うちの会社には独自の強みなんてないんです」

という、悲観論が飛び出したり、

「うちの強みは技術力です」

という、強みということの意味から遠く離れた意見が飛び出したりと、苦戦してし
まうことがほとんどです。

独自の強みですから、「無い」ものはないわけで、「在る」ものをからしか探し出
せません。

苦戦してしまう理由は、「在る無し」の問題ではなく、在るものから強みを探す、
見方が変わらないことが大きな原因ではないかと思うのです。

強みを探すために大事なことは、

「在るものから独自の強みとなりえる切り口を探すこと」

強みそのものよりも、切り口そのものを考えることが大事なのだと思うんです。

では、どうやって考えるのか?

これには、洞察が有効だと思っています。

お客様や競合、きちんと言語化された状態でフィードバックされることは期待する
のではなく、言葉の端々や、話したことへの反応や表情などから洞察することが
大事なのだと思います。

「自分らしさ」というのは、自分にはなかなか見えにくいものですが、こういった
軸に他人は敏感に反応を示してくれるような気がしています。

らしいときは、らしいという反応、らしくないときには、らしくないという反応
を無意識のうちに示してしまうのが人間だからです。

独自の強みとなりえる新しい切り口は、他社(他者)との差異化というポジション
を生みだし、このポジションがお客様から喜んでもらい選ばれるという価値を創造
していくのだと思います。

そうそう、これだけだとちょっと誤解が生じる可能性がありますので、一つだけ
追加させてください。

洞察の前に、大義名分や理念だとか、固有の存在意義も合わせて考える必要があり
そうです。

そもそも、売上を上げるとか利益を増やすということには自分以外の人には関心が
ない話で、単なる損か得かという次元の話です。

他の人が関心があるのは、

「自分をどれだけ幸せにしてくれるのかどうか」

大事な人に幸せになってもらう基本的かつ自社固有の存在意義をうたっているのが、
大義名分や理念だと思っています。

大義名分や理念という軸を持って、洞察していくからこそ、ビジネスで成功できる
切り口が見つかるのではないかと思っています。



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